11月1日の日記

2007年11月1日
プログラムで昨日から問題だった所が今日解決した。。。良かった。。。
 

6月まで働いていた会社の元上司から、同僚が辞める事になったので、来週送別ランチをするので来ないかという招待を受けた。辞める本人はラテン系の人で、今年入ったばかりの新人だ。私もしばらく一緒に働いた人なのでちょっと知っている。気のいいおっちゃんという感じ。辞めるの早かったなぁと思うけれど、まぁでも、外国人にとっては、あのこてこての日系の会社に働くのはかなりキツイはずだから、”やっぱり。。。”という結論だ。というか、一緒に働いている時から、”この会社は最悪ー”と彼に言っていた記憶がある。。。 彼にとっても、辞めるのは良かったんじゃないかな。
 
 
で、久々に皆に会うんだけど、会えるような顔をしていないぞ私。寝不足プラス運動不足プラスストレスで、ひどい顔になっている。早速あさって、髪の毛を切りにいって、エクササイズも始めないと。別に、このまま会ってもどうってことないんだけど、何かきっかけがないと動かない今の私には丁度良かったかもしれない。
 
 
さすがに、1週間で痩せるのは無理だから。。。せめて顔だけでも引き締めていきたい。。。

10月30日の日記

2007年10月30日
夫がまた怒っている。
 
 
何で怒っているかというと、”花より男子”のパート1(こちらでは、それを今頃やっている)を見て、”あー私も、若い頃はあんな事言われたなぁ”と言ったからだ。あんな事というのは、詳しく言うと、”彼氏と別れて、俺と付き合えよ”ちう言葉。まぁその後いろいろあって、その後の事も言った後、”信じられない!軽い女!"という夫であった。決して、自分では"軽い行動”とは思っていないんですが。。。”あの頃の価値観では”。
 
 
あのドラマを見てると、凄く懐かしく、微笑ましい感情に陥る。だから、視聴率が良かったんじゃないの?男と女の関係で、一番楽しいのは、結婚なんて頭にない時期。付き合うとか、付き合わないとか、何の責任もなく、楽しくデートするその時期。あぁ、あの頃が懐かしい。。。 私は、決してモテていたわけではないけれど、それでも、誰を好きだったとか、あの人に告ったとか、ああいうぅどきどきする瞬間が懐かしい。
 
 
夫は、高校を卒業してからすぐ外国に来たので、あまりそういう時期を満喫せざる日本を出てしまったようだ。そういう意味では、日本人の、”花の大学生生活”が、とても羨ましいという。わかる気がする。でも、だからこそ、純粋な人間として今もいられるのではないか。日本の大学生活は、私から言わせれは、物凄く如何わしいものだった。夫はそれを経験しなかったからこそ、今、とても純粋な人間でいられるんじゃないかな。
 
 
。。。と思ったりして。

10月27日の日記

2007年10月27日
仕事も勉強も全くはかどらない一日だった。途中で友達と久々にランチをしたのは、結構気晴らしになったけれど。 
 
 
夜は、アダムサンドラーの、”Reign Over Me"を借りて観た。
飛行機事故で妻と子供を失った主人公と、怒涛に迷う彼を助けようとする友人の話。泣けそうな場面もあったけど、う〜ん、やはり、いまいち。
 
 
リブテイラーも映画に出てきたけど、なんか老けたような気がする。Armageddonの時は、すっごく若々しくて可愛かったけども。
そういえば、今コマーシャルでやっている、ウィルスミスの、”I am legend"は、リメークだと知った。12月から公開で面白そうだと思ったけど、待ちきれず、オリジナルの映画のストーリーをWikiで調べてしまった。なるほど、結構奥が深い映画なのね。これは観ても良さそう。ストーリーはもう知っちゃったけれど。
 
 
明日は買い物に行く予定。今月中に使ってしまわなくちゃいけない割引券がたくさんあるのだ。こうも集中力がない時はやはり、気晴らしにかぎる。というか気晴らしした後で集中力が戻ればいいけど。。。
今のプロジェクトで、Subcontractingしている会社は、いわゆる独立コンサルの集まりみたいな会社(みな、その会社の社員ではなく、それぞれがメンバーになって、仕事があれば契約として請け負う)なんだけど、その会社のメールで送られてきたResumeが、私の大学院時代の友達だったので驚いた。彼女とは、一緒に大学院時代をすごして、いろいろとアドバイスもくれたり、大変お世話になった人だ。まだアメリカに来たてほやほやの、英語もままならなかったうちらに対して、アメリカ人である彼女は、他のアメリカ人と違い、なんの差別意識もなく接してくれた。逆にだから、彼女が話す英語が早すぎて、なに言ってるのかわからなかった事が多々あったのを覚えている。2つの修士を一度にとれる、”Double Degree"プログラムを勧めてくれたのも彼女。その後の就職活動に関してアドバイスをくれたのも彼女。あれから10年近くたった今、うちらは同じ業界で似たような仕事をしているのだ。
 
 
で、すかさずメールをしてみると、すぐに返事が返ってきた。覚えてくれていたみたいで、嬉しい。しかも彼女も今、ロスに住んでいる!すごい偶然だ。あれから結婚して、子供もいるとの事。今度是非あって、ランチでもしよう!と約束した。しかし世界は狭い。本当に狭い。
 
 
ところで、こちらでは、プロフェッショナルの間では、LinkedInがはやっている。というか知り合いは皆やっている。私はいまだに、使い方をいまいちわかってないんだけど、自分のプロファイル(履歴書、職歴、学歴など)を記入して、知り合いのプロファイルとリンクして、コネクションを作っていく。”ビジネス人脈拡大を目的としたサイト”という日本語の定義である。最近、”コネクションとして繋げたいんだけど、許可して”というお誘いが何度かあった。なんとなく、Mixiみたいなものだけど、あくまでもLikedInはビジネス関係の内容のみである。試しに知ってる名前をいくつか入れたら、ほとんど出てくる。”へぇ、あの人いまシニアマネージャーになったのか”とか、”ほぅ、この人はこの会社で働いてるのか”とか、結構面白い。と同時に、”あぁ、追い越されちゃったなぁ”と相手と比べて自分の経歴に落ち込んでみたり。有名な人のプロファイルも載っているので、その人がどういう経歴だったかを知るにはかなり使えるサイトである。私はまだ、コネクション数4だけど、これから増やしていこうと思っている。

10月24日の日記

2007年10月24日
どうでもいい事だが、こちらでは国際チャンネルで、”華麗なる一族”を今頃やっている。古い。もう1年前のドラマだろ?まぁそれはいいんだけど、それ見て思うけど、キムタクってなんか、ますますかっこよくなってないでスカ?特に昔から、タイプではなかったけれど、でもこのドラマは、”かっこいい”と思ってしまう。で、昔のロンバケのDVDの表紙を見ると、やっぱりあの頃もかっこいいですねぇ。
  
 
あんなにかっこいいと、奥さんは心配でしょうがなくならないのかなぁ。私だったら心配で、いてもたってもいられないと思う。ちなみに私のタイプは、高橋克典(誰も聞いてないって?)。彼も、モテモテだったらしいけど、でも確か40才位でモデルと結婚したはず。大学時代に、なんとなく高橋克典似の人を好きになって、その人との事は、あぁ、今でも思い出したくないくらいの最悪な思い出になってしまったが、それがあってから、”あの人を見返す!”という思いが強く、アメリカに来て頑張れたというのもある(今考えれば、なんとも軽い動機だ)。いやぁでも、あの年になって、あれだけかっこいいのは、犯罪だよ!と今でも思ってしまう。
 
 
うちの夫は、どちらかというと高橋克典系の顔だけど、それをもっと、たてたてよこよこに伸ばして、塗り壁みたいにぼ〜っとさせた感じ(よくわからん)。昔はもっときりっとしていて素敵だった(と思う事が今よりあった)んだけど、最近は、間の抜けた顔になってきてるのかなぁ。きっと年とともに顔も変わってるんですね。まぁ、お互い様だなきっと(冷汗)。
 
 

10月23日の日記

2007年10月23日
ほとんど聞いているだけの、週に3日のコンファレンス・コールでも、自分の存在を忘れていない人たちがいる事を確認できるだけで有難い。7月の最初の週に訪れた、1度しか会ってない他のコンサル達とか、はたまた一度も会った事のない新しいボスなんかも。電話越しで、とても良くしてくれる。こういうメンバーのいるプロジェクトだったら、現場にいてもきっと刺激的で楽しいだろう。
 
 
プロジェクトはきついけど、やりがいがあって勉強する事も多い。達成感もあるし、私はこの仕事は決して嫌いじゃないんだ。
 
 
でも、いつからか、私の心はここにあらず〜という感じで。
 
 
ただ、こういう、世の中から離れた生活をしていると、自分の存在を見失う時が多い。周りとの接触が全く無い、自分ひとりの世界。周りとの比較ができなくて、客観的に自分を見られなくなるからだ。だからといっても、この3ヶ月半、目が回るほど忙しかった。人恋しいとは全く思わなかった。やるべき事って本当に多いと感じる。別に、常にプロダクティブに何かをしているわけじゃない。ただぼーっとウェブを見ているだけの時間も、なぜかあっという間に時間が過ぎてしまう。前だったら、同じ事をしていても、時間がたつのが物凄く遅かったのに。
 

今の時点では全く先は見えないけど、でもこの時間は私の人生にとって必要であるには違いないというのは感じる。多分、後で感じるんだろう。というか、そういう実りのあるものにしていかなければいけない。

10月22日の日記

2007年10月22日
今週末に観ようと思っていた映画、見つからなかった。。。
”Right At Your Door”という映画だが、もともとイギリスの映画で、2006年に放映開始して、イギリスではもうDVDにもなっている。今年夏に、映画予告のコマーシャルを観て知ったので、当然こちらでもやっているであろうと思ってたんだけど、”Limited Release”で、全国で放映されたわけじゃなかったみたい。で、アメリカでは、DVDにもなっていない。DVDのリリース予定日も決まっていない。。。(涙)。そうと知ると、もっと観たくなる。。。 
 
 
夫が代わりに借りてきたのは、”1408”。批評どうりに、つまらなかった。面白い映画っていうのは、なかなかない。年をとるにつれてそう思う。さすがに、ネタも尽きてくるっていうのはあるんだろうけど。
 
 
最近は体調が物凄く悪く、起きているのが辛い。とにかく眠いし、集中力がないし。かといって、夜になると寝つきが悪くなる。お酒の味が美味しくない。だから、飲まない方がいいのはわかってるけど、今は酒を止められない。でも、ここ何日かは、酒を飲むと具合が一段と悪くなるので、あまり飲めないでいる。だからといって、どこかが異常に痛いとか、吐き気があるとか熱があるとかじゃないので、医者に行くのもちょっと躊躇している状態。精神的なものから来ているのか、はたまた肉体的に弱っているので精神面でもダメージが来ているのか、わからないけど。。。 ほとんど、鳥と卵の関係のような気もする。
 
 

10月20日の日記

2007年10月20日
日本人で、NASAで働いている人のブログがあるんです。その人のブログはどっちかっていうと、お笑い系(シモネタが主)なので、あまりまじめな内容とか載ってないのがちょっと残念なんだけど、一応留学という面目で、日本からの派遣研究員みたいな感じらしいです。
 
 
この間その人のブログに、オフィス(研究室)窓からみた風景の写真が載ってました。その人がいる場所は、ワシントンなんだけど、その写真の風景がすごく、東海岸って感じで、素敵なんです。私がピッツバーグに住んでいたとき、学校の教室の窓からみた風景もあんな感じでした。木が丁度いい間隔で立っていて、綺麗な色の枯葉が落ちていて、リスが走りまわっていて。東海岸には独特の雰囲気がありますよね。ボストンとか、ニューヨークとか、ペンシルバニアとか。。。西には存在しない、空気があります。私はそれがすっごく好きで、寒くても、あの風景と空気はいいなぁと今でも思います。なんとなく、気分的にも落ち着いて、勉強もはかどりそうな感じ。そういえば、夏の夕方には、学校の広い芝生いっぱいに、蛍がたくさん飛んでいて、それはそれは綺麗な光景だったのも覚えています。その人のブログの写真に、懐かしさとか、憧れとかが入り混じった気持ちになって、しばらく見入ってしまいました。
 
 
私より年下だけど、もう中堅研究者の位になるらしいけれど、凄いなぁとあこがれの気持ちと共にブログを読んでます。まぁでもその人の日記の内容はほとんどシモネタだから、NASA関係の内容なんてほとんど無いんですけど(笑)。いいのいいの、NASAで働いてるんだから、シモネタも全然OK!

10月19日の日記

2007年10月19日
カウンセリングの第一回セッションに行った。
 
 
カウンセラーは、会ってみたら車椅子に乗っている人だった。未熟児で生まれた為に、体に不自由があるという事だ。とても綺麗で、わりかし若い人だ。若い人は、年をとっている人に比べて人生経験があまり無いために、カウンセラーとして大丈夫なのかしらと思ってしまう。今日の所は、私のバックグラウンドをべらべら話して、あっという間の一時間が終了した。カウンセリングを始める時は、大体こんなものだ。最初の何回かのセッションは、自分の話で終わる。
 
 
途中、親との事やなくなった愛犬の事などの話をしている時には泣きそうになった。けど泣かなかった。泣いてもいいんだろうな多分。というか感情をそのまま吐き出したほうがいいのだろう。そこまでいくには、まだ躊躇している状態である。
 
 
今日は朝から仕事を頼まれた。できれば今週は仕事したくなかったけれど、後の事を考えたら断るわけにもいかない。ここまで待遇を良くしてもらっているのだから。でも眠い。疲れている。とにかく疲れて眠い。。。ZZZZZZZZ

10月17日の日記

2007年10月17日
先週末に観た映画:

Evan Almighty − 私の好きな、Steve Carellの映画。予想通りの展開。まぁまぁという所。Morgan Freemanの存在感はさすがという感じ。彼が出ていなかったら、映画の格はもっと下がっただろう。

Transformers − 夫が、面白いという評判というので借りてきた。これがヒット。久々のヒットだったかも。SFアクション系は、私はあまり好きではないが、この映画は凄いと思った。ガンダムのリアル版という感じ。映画館で観たかった。迫力あっただろうなぁ。
 
今週末に観たいやつ:

Right at Your Door − 私の好きな、”この世の終わり”系(やっぱり私は暗い)。ずっと観たいと思ってたんだけど、タイトルがわからなくてやっと探し出す事が出来た。レンタルであればいいなぁ。批評はあまり良くないみたいだけど。

10月16日の日記

2007年10月16日
夫のシアトル行きは、時間の問題になったようだ。。。
といっても、まだ内定をもらった訳ではないのに。これで落とされたら、大笑い(絶対してやる)。
 
 
シアトル行きの話が浮上してから、うちら夫婦はその話になっちゃ大喧嘩である。多分隣人のアパートは迷惑していると思う。だって隣の夫婦の大喧嘩だって、全部聞こえてくるくらい壁が薄いんだここは。でも話をしていて、夫の私に一緒に来て欲しいという気持ちを切々と感じる。喧嘩をした後は、私はいつも(当然のように)不機嫌なんだけど、夫はすぐ、”抱っこ、抱っこ”と甘えてくる(やっぱちょっと変だよねこれ)。寝ている時も、私の手を握り締めている。夫は不安なんだろうな。
 
 
私は、ここにはいずれ行きたい大学が近くにあるし、今まで散々夫の職に関する引越しをしてきたし、いろいろな理由から引越しをしたくない。プラス、今の夫の仕事だってまだはじめてから1年とたってないのに、という事は、今の仕事を決めた際に夫は、浅はかな選択をしたわけで、今回は本当に家族を巻き込んでの引越しをするくらいやるだけの事はやったのか、本当にこれが今自分にとって一番のオプションなのか、という事を何度も話した。
 
 
夫の言い分もわかるけど。。。もうやだ。もう疲れた。
私がまた今回おれたって、じゃぁ夫は、私の為に折れるという事を、そのタイミングになった時にしてくれるのだろうか。
 
 
最近胃が痛くてしょうがない。親との事もあるし。
考えすぎの傾向にある私がいけないのかもしれない。
でも原因を作っているのは周りだ。

10月14日の日記

2007年10月14日
最近はもぅ暗い事ばかり考えるようになってしょうがない。史上最悪のネガティブ思考になっている。
 
 
この原因は、勉強&仕事の体力的な疲れか、家に閉じこもりすぎの副作用か、色々な事からのストレスか、酒の飲みすぎか、人間関係(家族)からの精神的疲労か、はたまた病気か。。。
 
 
とにかく、人に会いたくない。夫とも、転職の件で喧嘩中で、今は一緒にいたくない。夫は、それでも、あきらめていない様子だけど、私は自分の意思を曲げない。曲げたくない。
 
 
とにかくつかれている。暇さえあれば、ずーーーーっと、寝ていられる状態。

10月12日の日記

2007年10月12日
落ち込みまくりでダルいばかりの最近だが、新しく興味が出てきたのが唯一ポーカー。先日、夜中の2時に番組をやっていると書いたが、これが本当に面白い。プロのポーカープレーヤーばかりでてくるんだけど、いやぁ面白い。アメリカの番組のゲームにかける賞金の額は違うね。この番組も、勝者は3000万ゲット。まぁこのゲームの場合、プレーヤーは各人300万ずつ、自分の金を持ち込むのですけどね。
 
 
特に、例えば自分が持っているカードが”最高”と信じていて、自信持って相手と勝負に出て、掛け金を全て掛けてしまったが、実は相手のカードの方が良かったりすると、その時の人間の表情ってほんとに面白い。瞬間で1000万が、ぽっとなくなるわけですからね。でも彼らはプロですから、あたふたしません。しかたねぇかって顔してる。観ているこっちがきゃーきゃーいっちゃう。
 
 
で、プロのポーカープレーヤーになるってどういう事なんだろうとちょっと検索してみました。凄く有名な人でも、1年間の収入は、広告、出演料などもこみこみで2000万ちょいだって。まぁこれは平均というわけじゃないんでしょうけれど。トーナメントに出て勝てば、2.5億とかもらえるわけだから。でもそこまで行くまでに、きっとたくさん負けている事でしょうし。
 
 
あるプロの一日はこんな感じ。当然ベガスに住んでいるわけですが、朝11時ごろ起床し、友達とゴルフをやる。4時間ほど遊んで、家に帰ってシャワーを浴びる。軽くご飯を食べて、夕方くらいから、ストリップに繰り出す。一番高いリミットのテーブルに当然いって、まずはテーブル観察。観光者が多かったり、酔っ払っている人が2、3人いるテーブルを狙っていくそうです。本格的なゲームは、夜の9時半くらいまで始まらないとか。
 
 
そして、プロは、一週間に稼ぐ額のターゲットを決めて、それを達すると、それ以上やらないという人が多いそうです。でも、人によっては、週90時間とか。オンラインも含めて。ホンと、フルタイムの仕事ですよね。
 
 
私は、本当のお金じゃなくて嘘のお金で遊ぶポーカー仲間がほしいなぁ。頭も使うし、いい趣味になると思うんですが。

10月10日の日記

2007年10月10日
うちのアパートが建っている辺りは治安が悪く、しょっちゅうヘリコプターがぶんぶんと上空を旋回している。新米の練習の為か、はたまた犯罪者を追っている為か。
 
 
あのヘリがうちのアパートに直撃してくれないかなぁと、密かに祈っている今日この頃。
かなり、今、最悪の状況に陥っています。
誰か助けて。

10月3日の日記

2007年10月3日
旅行から帰ってきてからもう1週間がたってしまう。
 
 
旅行は楽しかった。相変わらず喧嘩はしたけど、すぐ切り替えて仲良くできたし。ベガスのホテルは、他と比べてさほど高くはないのに最高だった。家に帰ってきて、あまりの違いにげんなりしてしまった。あまりいいホテルに泊まるものじゃないな、と思った。
 
 
ここへきて、両親に対しての感情がまた湧き出てきている。やはりこれは、育てられ方に問題が、絶対にあったのだ。この年になってまだそんな事いうのと思う人も多いだろう。でもやっぱり、子供に対しての躾とか体罰とか縛りとか暴言とか過度な期待とか理想の押し付けとか、それを20年近くずっとやられていると、それが体に染み付くのだ。両親には感謝している。でも、この感情とそれとは別なのだ。父が、祖父の事を死ぬまで許さなかったように、私ももう許せないかもしれない。恐ろしいのだ。両親が恐ろしい。ある意味逃げるために、アメリカに来たのかもしれないよ。
 

夫は転職活動で、一つ可能性のある会社を見つけたみたいで、シアトルに面接に行くみたいだけど、私は反対した。その件で大喧嘩。いくなら離婚届にサインしてから行けと怒鳴りつけた。その後いろいろいろいろ話して、とりあえず面接だけは行くことにしたみたいだけど(自分だけの意思で)、本当にシアトルに行くことになったら、私はまじでついていかないかもしれない。夫は、何が不安なんだか、週末中しっぽをふってくっついてきた。私が離れるかもしれないというのが不安なんだろう。でも、譲れない事もあるからね。シアトルが格別嫌ってわけじゃないんだよ。まぁ、雨ばかりの場所は確かに嫌だけど、”待つ時期”に、あせって"待たない”決断を下す夫の生き方が納得いかないんだよ。これ以上、振り回されるのはごめんだ。大体夫の職の為に、これまで何度引越しをさせられたと思ってんのか。
 
 
もう一人にしておいて欲しいんだよ。ほっといてくれ。

9月20日の日記

2007年9月20日
あさってから小旅行に行くので、それまでにやっておかなければいけない事(というか無理やり終わらせておきたい事)が山ほどあるのに、今日は朝から新しい仕事を頼まれて、結局今、夜の10:30に至る。。。
 
 
夫が出張中でいないのが、幸いだ。この上、ご飯作ったり、夫のうだうだ言うのとかにつきあってられない。私の今日のご飯は、カップラーメンです。なんか、貧乏学生みたいな生活だな。
 
 
夫は電話してきたけど、なんか体調が悪いらしく、態度が悪かった。でイライラして、またきつい事言ってしまった。電話切ったあと、ちょっと反省したけど、考えていてもしょうがないし、やる事が死ぬほどあるので、すぐ切り替えた。とんなこんなで、最近はまた夫との関係が悪くなってきている。
 
 
まぁ旅行中に、なんとか改善すればいいけど。。。はっきりいって客観的にみても、今は自分の事で精一杯の生活で、一人の方が楽だ。別に、夫のことを要らないと、言ってるわけではないのですけどね。愛とか優しさとか思いやりとかなんとかかんとか、そういうのがうっとおしいし、”うるさい、一人にしといてくれ!!!”という心境だ。
 
 
そういえば、Prison Breakのプレミアを見逃した。ネットで見とかなくちゃいけない。夜中2時のPoker After Darkは、もぅ最近は見なきゃ気がすまなくなってきた。でもそれまでおきてるのはやっぱり体によくないから、ビデオとって見るべきだろうか。どうでもいい話だが。ベガスに行ったら、絶対ぽカーやるんだ。でもゲームだけど。テーブルにはやっぱり座れない。ポーカーをマスターしたいなぁという新しい興味が沸いてきた今日この頃です。

9月19日の日記

2007年9月19日
辞めた会社で一緒だった友達から電話があった。
 
 
まぁ相変わらずの状況らしい。その子は会計部だけど、とにかく人が絶え間なく辞めていっている。それだけ、魅力のない会社という事だ。その子自身も、辞めるべく、就職先を探している。管理している人間の不甲斐なさが、こういう結果を呼ぶのだ。いつになったらわかるんだか。ああいう、はっきり言わない、そっとしておけば、問題はなんとなく消滅されるだろぅ〜的なマネジメントスタイルが私は大嫌いだ。日本の会社って、全部ああなの?と思った。外国人にとっては、余計にたまったものじゃない。
 
 
今日も、勉強がはかどらなかった。夫がいない間に、どんどん進めてしまいたかったのに。。。あっという間に、夜中の2時。はぁもうやだ。
 
 
夜の2時からは、ポーカーの番組をやってる。最近それが好きで見ている。体には最悪とわかっていても、見ちゃう。結構みてるけど、ポーカーのルールがまだちゃんとわからない。。。

9月18日の日記

2007年9月18日
昨日から夫は出張。ご飯を作らなくて良い分、楽だ。最近、ご飯を作るのが面倒でしょうがないので。
 
 
仕事では、プロジェクトも終盤に差し掛かっているという事で、月、火、水と、30分程、進捗確認の為のConference Callをする事になったとかで。めんどくさい。けど、話をぼーっと聞いてるだけで、その分金をもらえるわけだから、悪くはない話で。ただ、Callする電話番号を、フリーダイアルに設定してくれよ、と思う。携帯のMinitesが食われるばかりだ。
 
 
Callの中でPMに、”なにかやる事欲しい?”と聞かれたが、正直今は、勉強に専念したほうが良いと思うので、”どっちでもOK”と答えた。でも、給料が送られてくると、やはり嬉しい、というかほっとする。金を稼ぐという事で、自分の存在感を感じているのかもしれない。それに引き換え勉強は、やったからといって、目に見えるものは何も戻ってこない。少なくとも今の段階では。先の遠い、とお〜い話である。先に、何があるのかもわからない。
 
 
しかし、最近は勉強に集中できない。気晴らしをしている時間の方が多い。コンピュータを目の前においておくと、やっぱだめかな。でも辞書代わりにも使っているし。自分に甘い証拠だな。気合入れないと。
ストレスが溜まってきたからか、イライラ病が悪化してきている。
 
 
勉強しなきゃいけない、と思えば思うほど、あせって、時間がないのに、思ったよりもはかどらない。本を目の前にするとうんざりしたりする。鬱っぽい考え方になってきている。夫にも冷たく当たってしまう。
 
 
なのに夫は、全く動じない。というか相手にしていないという感じ。そういう時に、怒ってくれればいいのに、怒らないし、平然としている。なので私はもっと苛立ち、もっと態度が悪くなる。今日も、夫は明日から出張なのにもかかわらず、ご飯も作らずぼーっとしていた。”自分の分は自分で作れ!”などと言ったりしてしまった。”なんで怒らないの!!!”と聞くと、”自分で嫌な事言ってるってわかってんでしょ”と平然としている。”性格ブス!!!”と叫んではいたが。
 
 
こういう自分はいやでたまらない。自己嫌悪に陥るんだけど、自分で自分をコントロールできない。たとえいまやっている本が終わったところで、すっきりするのかな?何に私は、不満を抱いているのかな?自分で自分が良くわからない。いやきっとどこかでわかっているんだろうけど。。。
 
 
そんなこんなで眠りも浅く、またまた悪夢にうなされる毎日。寝言もひどいらしい。もぅやだ、こんな自分。。。
 

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