忙しすぎ

2004年7月29日 就職・転職
仕事が忙しくなってきた。殺人的ではないにしても。だから、余計な事は考えない。愛犬の事を心配する以外はね。
 
 
Aさんとは、何日ぶりかでMeetingで会った。なんか、急に仕事の電話もメイルもこなくなって、今日もすごく怖かった。なんでだろ?怒ってるのかな?でもまぁいいや。へたに会話がないほうがいいし。
 
 
最近、日記に何を書いたらいいんだかわからなくなってきた。書くことがない。なんでかな?うーん。私の人生ってつまらない。
 
 
でも、皆さんの日記はちゃんと読んでます。
 

あ、そういえば。
 
 
今日昼のテレビでいい事いっていた。娘にむかって言ったお父さんの言葉。
 
 
”I just want to tell you to slow down. Smell a coffee. Take a look around you."

いい言葉だなぁと思った。うちの父もそんな事をいう。ゆっくり生きなさい。急がなくていいんだから。ゆっくりゆったり生きなさい。
 
 

最近、ほんとにそう思う。もっと、ゆっくり生きなければ。急がなくても、いいのかもしれない。この瞬間を楽しもう。あんまり心配するのはやめよう。。。ってね。

 
ビザのトランスファーの事で、弁護士と面会してきた。日系の会社だけあって、弁護士も日系の所。ただ、担当の弁護士さんは、日本の苗字なんだけども英語しか話さない様子。 
 
 
ビザの事で弁護士と直接対面したのはこれが始めてなんだけれども、いや、勉強になりました。細かい所をいろいろと指摘されました。やっぱ、ビザの手続きは年々厳しくなっているらしく、実際書類を出してもイミグレの方でApproveされるか却下されるかは、出してみないとわからない。
 
 
しかも、コンサルティング会社などでは、その会社を辞めた後、その後何ヶ月かはお客さんの所で働いてはいけないなどというポリシーを持つ所が多いらしい。それがばれると、後に受け入れる会社と私は訴えられかねないと言われ、びびりまくり。だけど実際、会社を辞めてお客さんの所で働いている人間は五万といるわけで。。。要するに、今の会社を辞める時に、どこに働くとか言わなけりゃいいらしいんだけど。
 
 
あああああーーーーーー、もう大変だ。ほんっとに大変だ。他国で仕事を探すのも、また運良く仕事が決まっても、スムーズに転職できない可能性がある。いつになったら気が楽になるんだろう。
 
 
でも、どっちにしろ今の会社は辞めるつもりなので、もういい。そういう覚悟も、もう出来てきました。ビザがおりなければ、有無をいわさず日本に帰らなくてはいけないわけで。だめな時はだめ。そりゃもう、しょうがないでしょう。
 
 
昔のマネージャーがいってたなぁ。"切られる時は、走りながら切られたい”。つまり、やる事やってだめならしょうがない、くいも残らないだろうという事。結局自分の満足度、とらえ方によるのだと思う。ってか、そう信じる事にする。
昨日のチーズフォンデゥ―ディナーは最悪でした。行く途中車の中で、また夫と喧嘩し、ディナー中もほとんど言葉をかわさず。あまりに頭にきて泣いてしまって、デザートのチョコレートフォンデゥ―ほとんど食べないまま帰ってきてしまった。あぁもったいない事した。しかも、むかついてあたしがお金払っちゃったし。これじゃあディナーに行った意味がない。また”離婚する!”の言葉連発してしまいました。
 
 
家にかえると、LAの日系の会社から留守電が。おりかえし電話をすると、働き始める日にちをいつにするかとか、いろいろ言ってきた。まだ、最終決定してないんですけれど。。。
 
 
本音はね、今の仕事辞める前に、2週間から1ヶ月くらい、ぼーっとする時間が欲しかった。ここ何ヶ月疲れ気味で、とてもじゃないけど頭切り替えて、次の仕事を気合入れてすぐやる気力も体力もない。でも、そんな休みをとるのは実際に無理。でも体が要求しているのだ。新しい会社に行く前に、1週間くらい日本にも帰りたい。うちの愛犬にあいたい。新しい会社に入ったらそれこそ、休みはなかなかとれなくなる。
 
 
はぁ。。。この週末中になんとか、答えを出そうとは思っているけれど。。。今夜、友達のPartyに行く事になってます。先輩方がたくさんこられるので、ちょっと相談しにいこうと思ってます。

決断

2004年3月13日 就職・転職
今日、違う会社との電話面接がありました。そこはLAにあるアメリカの会社で、Developerを探しているとの事。1時間くらいこっぴどく知識をテストされた後、二次面接に呼んでくれるという事をリクルーターから教えてもらいました。電話面接をしたうちの一人はインド人。典型的なインド人っぽかったです(意味わからないけど)。インド人苦手です。。。やっぱりインド人ってああなのねって感じ。
 
 
LAの日系の会社は、来週中には返事を出さなくてはいけません。来週中には、Projectにもいかなくちゃいけないし。。。もう一つの会社との二次面接だってうけたほうがいいだろうし。。。はぁ、困った、困った。それでも、行き場がなくなりそうで困ったっていっていた1ヶ月前よりは、状況はとてもよくなりました。
 
 
人生にはこれからも、たくさんあると思うけれど、今、私は岐路にたたされていると思います。どういう決断をするかによって、将来が大きく違ってくる。こういう時に、占いとかに頼っちゃうのも、誰かにどうするべきか教えて欲しいと願う気持ちからくるものなのですよねきっと。
 
 
15日は私の誕生日です。もうすぐ31になります。今夜は、お金のない夫が、誕生日と就職先をGetしたお祝いにご飯につれていってくれます。チーズフォンデゥ―です。シカゴでは、一番好きなお店なのです。もうどれだけシカゴにいられるかわからないので、楽しんでこようと思ってます。
この間LAで面接した会社が、私に内定を出す方向で考えていると、その会社を紹介してくれた先輩に言われた。きちんとオファーレターが来るまでは、なんともいえないが、とりあえず、良かった。。。
 
 
来週からのProjectも決まった。決まるときは、ばたばたと決まるものである。なんなんだろう。。。このProjectはきっと、今の会社での私の最後のチャンスとして、あのくそマネージャーがくれた機会なんだろうけれど。。。
 
 
オファーレターがくるまで、待遇とかわからないけれど、どうだろうな。とりあえず、給料は期待できない。現在ほどは、もらえないだろう。コンサルではないから、休みも半分くらいになるのかな。
 
 
でも。。。仕事内容にとても興味を持っている。あと、日系という事で少なくとも、今の会社よりは余裕を持ってグリーンカードを待っていられる。首を常に意識しながら働くっていうのはないだろう。日本人は、私が考えている限りは少なくとも、人と人のつながり感が深い。。。ような気がする。状況をわかってくれる、自分の見方になってくれる人間のまわりにいる事が、これからの私にはとても重要だ。
 
 
これから、2ヶ月くらいは忙しくなりそう。来週は、久しぶりにまた出張である。でも頭の中はもう新しい会社での仕事でいっぱいだ。まだ正式に決まってもいないのにね。
 
 
父は、自分の直感を信じなさいといった。こないだのタロット占いの人も、自分の勘を信じなさいといった。私も、自分の勘はいままで結構あたっている。あぁ、直感があたりますように。

結果まだ

2004年3月10日 就職・転職
LAでの面接の結果、まだきません。
 
 
来週くらい首になりそう、やばいと思っていたら、プロジェクトがもしかしたら入りそうです。この間同僚に即興インタビューされたやつです。絶対だめだと思っていたのに。。。でもまぁこれで、もしプロジェクトが入ったとしたら、1ヶ月くらいは首にならなくてすむ。その間に、就職活動がんがんやってしまおうと思ってます。といっても、ビザの関係でもう時間がないのですが。
 
 
ここのシカゴのアパートも、3月の終わりでリースが切れるのですよ。あと3週間です。3月の終わりまでには、今後の予定が決まっているかと思っていたので。。。LAへの引っ越しもありえるかとも思ったし。
 
 
なんとか、なんとか首になる前に、次の就職先が見付かりますように。。。
 
*****************************
みずさま、なこさま、

リンク有難うございます。つまらない日記ですが、これからも宜しくお願い致します。

面接終了

2004年3月7日 就職・転職
昨日面接が終わりました。
 
 
信じられない事に、面接に遅刻しました。それもこれも、LAの車の渋滞のせい。Webの地図で20分とでていたので、それでも1時間半前に出たんですが、結局2時間ちかくかかり、30分の後れ。すごいんですよ、ハイウェイにのったあと、出るまで、20マイル以上スピード出さず。しかも、昼の1時半。ものすごい大渋滞。最悪な街だと思いました。頭はパニックになるし、だいたい面接におくれるなんて最悪だと、もうだめだーとか嘆きながら夫にぶちあたりながら、面接会場にいったのでした。
 
 
面接官たちは、LAの渋滞のひどさをわかっていたので、遅れた事にたいしては何もいいませんでした。それどころか、”お電話で知らせて頂いて有難うございました”。。。と。LAでは、車の渋滞で遅れるっていうのは日常茶飯事らしい。いやぁ、カルチャーショックです。
 
 
面接自体は、なかなかおもしろかった。そこでの仕事内容も、とっても興味深いものです。その会社が、今私が働いている会社のERPのソフトを買ってそれをこれから導入するのですが、私が今アプライしているポジションは”プロジェクトコーディネーター”。プロジェクトマネージャーのお手伝いをする仕事です。プロジェクトといっても、最低1年はかかるし、その後も他のアメリカの支店に導入したりと、プロジェクト自体終了するのに何年もかかるものなのです。今私は、”Developer"として、いろんなクライアント先にいって、要するにソフトの追加開発の仕事をしてるんですけど、この仕事って、プロジェクトを最初から最後までとおしてやる仕事ではないし、ようするにプログラミングをするだけなので、他の事にチャレンジできないのです。そういう意味で、この新しい会社でのお仕事は、いろんなことにチャレンジできて、とてもおもしろそう。
 
 
とりあえず自分なりに全力を尽くしました。終わってよかったよかった。結局面接は一社しか入らなかったけど、ま、しょうがないっか。
 
 
その夜、このお仕事を紹介してくれた、私の元先輩Aさんと、夫と3人で居酒屋へ。居酒屋ではよかったんだけどその後のバーで、最悪でした。
 
 
喧嘩です、喧嘩。
 
 
3人ともかなりのんだんですけど、AさんがAさんの彼女との悩み話をしていて、私は”それはこうしたほうが良いのじゃないですか”とかしきりに力説して、でも男二人(その先輩とうちのばか夫)は反論して。別にそれはそれでいいじゃないですか。なのに、うちのバカ夫、ここぞとばかりに、私の事を責めるのですよ。それもこれも、私は、その先輩の彼女(彼女は今日本にいるのです)のサイドにたって意見を言っていたから。私は、今ここにはいないけれど、彼女は同い年だし、彼女の言い分のほうがわかるんです。うちのばか夫は、”ななはAさん(先輩)の彼女の事を知らないんだから、そういうふうに勝手に決め付けるものではない。”とかなんとか言うのですよ。それも、私を攻め立てるのです、二人して。あまりにそれがひどいので、私は泣いてしまいました。夫であるはずのうちのばか夫は、私を敵としか思っていないのが見え見えだったのです。私を責めるのが、またAさんという見方がいるからなおの事、楽しいという感じで。
 
 
結局そこを飛び出して、Aさんが見つけてくれてホテルに帰ってきたのです。もう、ほとほといやです、うちの夫。私の見方であるべきなのに、どうして私をそんなに苛めたいのかなぁ。一緒にいたくないのであれば、とっとと別れてどっか行って欲しい。だいたい、あいつの優柔不断のお陰で私はどれだけ迷惑しているか。きちんと働いて収入があってしっかりしている男だったら、あたしは今ごろなんの心配もなく今の会社なんか辞めてるんだよ。口ばっかり達者で、えらそうな事ばかりいって。最低な男だ。本当に別れたほうがよいのかもしれない。
 
 
はぁ。。。そんなこんなでやっと週末になりました。疲れた、おうちに帰りたいよぉぅ。

LAにて

2004年3月5日 就職・転職
昨日、LAに到着。
 
 
いやぁ、あったかい。シカゴとは、大違いです。ご飯もおいしいし。どこにいってもタバコが吸えないってのはちょっと玉に傷だけど、まぁ、タバコを止める環境としては最高なのではないでしょうか。
 
 
昨日は友達にあったりいろいろ回って、観光気分にちょっと浸ったが、やはり頭の中は仕事仕事仕事。ふっと気を抜くと仕事の事を考えてしまう。
 
 
で、LAから、昔のマネージャーとか、一緒に仕事したことあるプロジェクトマネージャーとかに電話して、いろいろとアドバイスを頂く。プロジェクトマネージメントとはどういうことかというレクチャーまで頂いて、1時間半ほど話した。
 
 
突然同じチームの人から電話がかかってくる。あるプロジェクトで人を探しているという。そのプロジェクトで私が使えるかどうか、その場で即興のインタビューが始まる。インタビューをするのは私の同僚であって、クライアントではない。インタビューなんて予想もしていなかったから、当然私は用意できていなかった。なんとかインタビューが終わった後、向こうはあまり乗り気そうではなかったのがわかった。はっきりいって私も乗り気ではない。使われなければいいと思った。
 
 
この間のマネージャーとの一件で、私はもう仕事の意欲をなくしてしまっている。LAのオフィスへのトランスファーの話も、止まってしまっている。多分、あのばかマネージャーがまた何か私の事を悪くいったのだろう。
 
 
明日、日系の会社とのインタビューです。今日一日自分なりに勉強しているが、どうだろう。自分のやる気も、なんかなくなってきている。
 
 
あぁ、日本に帰ろうかな。
一晩寝て、今日。
 
 
昨日のマネージャーとの一件があってから、本当に、ほとほと疲れてしまってます。心身ともども疲れました。くったくたです。
 
 
今まで自分がやってきた、すべての事を批判されたような気がしてます。自分の自信をどうやって、挽回するのか、そんな強さが私にはあるのか、もうわかりません。とにかく、何があっても今のシカゴ事務所に戻る事はない。私の事を悪く言った人間達、それをうのみにして、自分の個人的感情を入れながら私を批判したマネージャー、両方許せません。
 
 
会社内でトランスファーできれば、給料の面とビザの面ではそれが一番良いのだろうけれど、場所が変わったからといって、同じ会社内なので、果たして私にとって幸せな環境になるのか。
 
 
レイオフされた私の元マネージャーや元チームは、本当に最高の人間達でした。本音でしゃべれる人間達でした。だからこそ、忠誠心がうまれたのだと思うのです。会社に対する忠誠心なんて、あほらしいかもしれないけれど、それでも、マネージャーが喜ぶような仕事をしよう、チームメイトとして同じチームと助け合い、チーム全体を引き上げていこうというような気持ちがあるという事は、素晴らしい事だと、そしてそいういう社員を作り上げるのもマネージャーの人格だし、人間性だと思うのです。
 
 
会社が買収されたりして、どんどん大きくなり、そういう会社で生き残っていくっていうことは、素晴らしい事なんだと思う。でも、大きい会社で生き残っていくことが、私の人生の目的ではない。ビザの事があって今の私にはオプションが少ないけれど、自分なりに将来を考えて、金曜日のLAでの面接は、本音で行きたいと思います。
 
 
楽しく、幸せで生活できるように。。。私は、自分のその本来の目的から、目をそらさぬように、頑張って客観的になって、今後の事を決めようと思ってます。自分で自分の見方になってあげようと思います。
 
 
大丈夫、人生山あり谷あり。辛い事があれば、その後必ず幸せな事がやってくる、いつもそういう、両親の言葉を信じて。
今日、会社のLAのOfficeのマネージャーから、LAにOpeningがあるというEmailが来て、早速自分のマネージャーに会社内でのTransferを申し出ました。そうしたら、そのマネージャーから、”ちょっとOfficeにきなさい、話があるから。。。”と言われ、Officeに行きました。
 
 
マネージャーの話はこう。この半年、Chicagoに移ってきてから、私のパフォーマンスが悪かった。シニアコンサルタントなら、これくらいと仕事はするべきなのに、私の仕事のやり方はとても悪かった。WestCoastにトランスファーするならばそれに意義はないけれども、あなたの仕事に対するの評価は、いいものをあげられない。。。

。。。と。
 
 
まじで、まじで、腹たちました。私のことが嫌いで、私をとにかく首にしようというこんたん見え見えなのです。最初から、気に入られてなかったけれど、ここへきて、仕事も回さないで、いざ私がトランスファーしたいと申し出た所へきて、”あんたのパフォーマンスは最悪だった、もうすぐ首だよ”って面とむかっていってきました。
 
 
殺したかった。殺しても殺しきれないです。涙がとまりません。
 
 
何の為に、アメリカにいるのか。いや、アメリカにいるとかいないとか、そういうのは関係ないのかもしれない。自分はまともに仕事をしていて、いい事はまともに評価してもらえず、悪い所ばかり強調して評価される、そんな理不尽な事があるのだろうか。
 
 
ああいうマネージャーに雇われている人間達だから、ろくな人間がいるわけない。私がこの半年間会ってきた人間達は、ろくなのがいなかった。聞いてみたら、私の事を悪い事ばかりつげ口している人間が何人もいたらしい。そういう人間達は、私ははっきりいって、電話口でしか話した事ない人間達だ。

 
私は、本当に、まじめに仕事をしていただけなのだ。それが、たとえば私が作ったProgramが全く動かなかったとか、私が何か最悪なMissを犯したなら話はわかるが、私のProgrammingはもう少し違ったやり方でやっていればもっと効率がよかっただとか、私の問題解決法に少し時間がかかっただとか、そういう理由で、実は首寸前までいっていた。しかも、このままLAへのトランスファーの話を出さなければ、評価の時までまで今のマネージャーはそんな事をおくびにも出さず、評価の時がきたら、”あなたはこんなに仕事の能率が悪かった、首です”というつもりだったのだ。
 
 
これで、シカゴでの仕事はなくなった。LAへのトランスファーの意思を確実にした事で、シカゴにいたくありませんといっているようなものだけれど、今日、私は確信した。こういう人間のもとで、またこういう人間達と、一緒に仕事をしたくない。アメリカに仕事がなくなっても、こいつのもとに帰ってくるものか。
 
 
ああいう人間が、どうどうとのさばっていられるのが問題だと思います。それが”社会”というものなのでしょうか?それならば、この社会はあまりにも理不尽だ。ああいう奴には、いずれなんかしらの罰が下りるのだろう。いや、どうだろう。おりないのがこの社会なのかもしれない。この世界は理不尽だ。まじめにやっていく人間が、結局損をするようになっているのかもしれない。
 
 
生きるのに疲れました。頑張るのに疲れました。人間は、何の為に生きているのだろう?辛い苦境に立たされつづけるためなのか?
今週、面接を受けにLAに行きます。休みが多く取れたので、5日間行きます。ホテルとか飛行機とか、ポイントとか使って、なるべく安く行ってきます。
 
 
面接が入っているのは1社だけ。あとはまだわかりません。でも、LAの空気を吸って、これから自分がどうするのか心を固めてこようと思っています。なにかインスピレーションが沸くといいな。
 
 
テレビでは今オスカーやってます。ルネーゼルウィガ―勝ちましたね。やっとですね。彼女毎回ノミネートされてますから。渡辺謙がShowの前にインタビューされてたけど、英語がやっぱまだちょっと。。。って感じだった。あれで、バットマン大丈夫かな?
 
 
なんか、何もしてないのに疲れて、頭がパーになってます。
 
 
今日はボーっとしますです。
コンサル業界って、本当にきついなぁ。。。と、しみじみ感じる今日この頃。
 
 
仕事が入ってこない間の、このいやぁな感じがなんともいえない。知り合いはこういう状態が続いた後で、首を切られている。
会社の買収なんて、従業員にとってはろくな事ない。
 
 
もういやです。とにかく、首になってもいいから、3月いっぱいは大丈夫でありますように。。。これじゃぁ、へびの生殺しだよ。。。
 
 
お金の心配がなかったら、ビザの心配がなかったら、首切られたってどうってことないのに。。。こんな会社に、こんな辛い想いしてまでしがみつかなくてもいいのに。。。
 
 
一体いつになったら、心が休まる日が来るのだろう。
Projectが入ってこないので、ひたすらTrainingを受けている日々です。やばいなぁ。。。あぁやばい。
 
 
来週LAの面接に行った後、LAへのトランスファーの件をManagerに切り出してみようかと思ってます。とにかく、何か言ってこないと、こっちも切れるよ。
 
 
仕事を回すのは、Managerさん、あんたの責任ですよ。人を選んで仕事を回さないとかそういう事をしていたりしたら、絶対訴えてやる。

来週面接

2004年2月24日 就職・転職
LAの日系の会社、来週面接入りました。
 
 
Projectはあいかわらず、入ってきません。この状態が続けば、本当にやばい。
 
 
ここからが、正念場です。とにかく、なんとしてでもLAでのOfferをGetする。そして、Getした段階で、今の会社内でのトランスファーを申し出る。もし、LAでのOpeningがなければ、他の会社のOfferを受ける。
 
 
そんなに、うまくいくかよ。。。でもね、今の状況を変えるには、なんとしてでも、くいが残らないようにやりぬきます。最後のチャンスですから。
 
 
このまま、上の思うままに首になるか、自分で道を切り開くか。というよりも、自分が楽しく仕事と生活できるように。
 
 
つらいけど、頑張ります。
昨日からTrainingを受けています。
今同じクラスに、同じTeamの人たちが私を除いて3人いるんだけど、そのうちの一人は、私に挨拶もしません。白人のおっさんです。私は、シカゴTeamにとっては新人だからなのか、単純に私が嫌いなのか、それとも日本人が嫌いなのかよくわかりませんが、私がみんなといてしゃべっても、目もあわせません。
 
 
このおやじは、昔1週間だけ同じProjectで仕事をしたときもこんな感じでした。自分の仲間とつるむタイプの人間らしい。
 
 
はっきりいって、こういう人間がシカゴTeamには多い。みな、へんな縄張りを持ってやっているような感じ。その仲間に入れないと、誰とも仲良くなれないし、仕事ももらえない、みたいな。
 
 
あほらしいです。すごく幼稚です。でも悲しい事に、これってシカゴにいるからっていうのもあるかもしれません。シカゴの人間は、私嫌いです。前の会社でもそうだったけど。。。いやらしい人間が多い。これは絶対に、この地域のCultureなのだと思う。
 
 
ますます、いやになりました。ここにいるのが。
もうこうなったら、何がなんでもCAに引っ越すしかなさそうです。そうでなければ、自分が狂ってしまいます。嫌いな人間と、一緒に仕事はできない。 
 
 
最近、本当に何も、いい事がありません。これで就職もだめになったら、どうしよう。ま、いいや。アメリカなんぞにすまなくても、日本に帰ればいいのだし。何をいまさら、アメリカにこだわるのか。場所がどこであれ、楽しく生きられなくちゃ意味がないのです。やりがいのある仕事ができなくちゃ、意味がないのです。人生が楽しくなるのなら、私はどこでも行きます。だから、この際、首を覚悟で転職&トランスファーをする事にします。
 
 
シカゴから、出るぞ。

電話面接

2004年2月18日 就職・転職
先輩が紹介してくれたLAの会社との電話面接をやった。
 
 
ここは日系の会社で、規模も中小というところ。ただ、歴史は古く、最近の業績もものすごく上がっている。日本の会社なのにもかかわらず、アメリカでの規模の方が大きいのだ。そこの会社が、うちのSoftのライセンスを買ったので、その導入Processを行える、いわゆるAssistantManagerが欲しいとの事。
 
 
私は、うちの会社のSoftはもう5年扱っているが、経験はテクノロジーに偏っている。私は一応、Developerなので。だが、この会社が欲しいのは、Projectを遂行する役目の人なのだ。うーん。。。私の経験とは、ちょっと違う。。。
 
 
ただ、新しい事に挑戦できるという意味では、おもしろいかもしれない。今の会社は、大きいだけあって、役割が完全に分割化されている。Managementなんて、どんなにお願いしてもできない。ProjectManagerはたくさんいるからだ。その点、規模の小さい会社にいけば、Managementの役割もちょっとはさせてもらえる。少しは責任のある仕事をさせてもらえるのである。しかも、うちのSoftだけでなく、その会社のProductivityを上げるために、IT全般の事を扱うようになるわけだから、いろいろな事を勉強できるだろう。
 
 
うーん。そういう意味では、おもしろいのかも。
 
 
そうそう、私のH1Bビザがもう残り少ないという事で、グリーンカードも即サポートしてくれるみたいだ。それが、かなり大きかった。日系の会社は、少なくとも今よりは、レイオフと隣り合わせでびくびくしながら仕事をしなくてはいけないなんて事ないだろうし。それに、東京本社だから、日本でも仕事ができるかもしれないという利点もあるのだ。
 
 
とりあえず、LAに面接に行く。2週間後だ。とにかく、一緒に働くであろう人を見てみないことには。あとは。。。給料。今もらっているだけの給料をもらえるかどうか。駐在員扱いではなければ、一般的に日系の会社はアメリカの会社よりもかなり給料が低い。給料を下げるのは、今の私にはちょっときつい。
 
 
さて。。。どうなるかしら。向こうが私を気に入るとも限らないし、ま、なるようになるでいきます。けせらぁー。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索