ひたすら、結果待ち。

明日はオファーをくれたコンサル会社のCEOらとランチ。初めてこの会社の人たちに会う。なんとか、オファーを来週まで持ち越してもらえるように、頑張らないと。

サンタモニカの会社から、探りの電話。他からのオファーはどういったものか。どういう待遇ならうちで働いてくれるか。でも、ここまで話をしても、オファーを貰えるとは限らない。来週まで結果がわからない会社が二つあるというと、どこの会社だと聞かれたので、答えないわけにはいかず。でも、正直に答えたほうが、私が逆の立場だったら信用できるし、それに自分のモットーにそぐうのでそうする。でも、正直に言ったからこそ、オファーを逃す事もあるのだ。会社側は、オファーをAcceptするであろう人にオファーを出すものらしいし。


待つのは嫌い。
待ってもらうのも、苦痛。


かなり疲れが溜まっている。
先が見えなくて、キツイ。

週末。
ほっと一息。

４時間面接、終了。

タフだった。。。。。。。しかも、最後に１時間のAssessmentなるものがあり、要するにThinking Processを把握するテストみたいなもの。こんなの受けさせられたの、初めて。

その後、苦痛の電話。

電話のミニッツ、今月オーバーしそうなくらい、携帯使ってる。

今週、終わった。
すっごく、疲れた。

コンサル会社から再度ラブコール。
あぁ、胸が張り裂けそう。

明日、コンサル会社に答えを出さなければいけない。明日以降まで待たせるのはこちらとしても申し訳ない。でも、他に面接した会社は結果待ちばかりで、どうにもこうにも出来ない。今週は何故か、いたるところで皆バケーションを取っている。なので決定も遅くなっているようだ。

困った。

面接がまた一つ終わった。
今日は電話面接があと一つ。

頑張らなくちゃ。

今週末までに答えを出さなくちゃいけないとの事で、急遽設定してもらったアパレル会社との面接は明日。電話面接では、話すまでもなくという感じでとんとん拍子に。

いくだけでも、意味があるはず。

情報って重要だ。

めでたい

コンサル会社に決めようかと思いながら、車に乗った後で、メジャーな洋服ブランド会社からのメールを確認。その後、その会社の人事に電話して、彼とめちゃくちゃ意気投合。とっても話しやすくて、しかも、人事なのに、私の業務分野の事にも精通していて、私の聞く質問に的確に答えていたのにとても関心。

職務明細も、私のQualificationにぴったり。聞くと、今週何人かと面接したけれど、しっくりくる人がいなくて、もう一度探してくれと頼まれたそうだ。で、私の履歴書をネットで発見し、連絡してきたのだそう。

自分の今の状況を伝え、来週早めにもし面接をしてくれるならば、今あるコンサル会社との案件は、ボーナスを失ってでもホールドにしてもいいと伝える。給料も、コンサル会社が提示してきた額とマッチングしてくれるそうだ。しかも、そのブランドの服は、社員割引で、半額もしくは９０％オフ！たまに、１０服ただでもってけ！、という時もあるそうだ。

家に帰ってきてから、コンサル会社のオーナーに連絡。来週まで延ばしてくれと。５分後にすぐメール返答があり（この人のこの迅速な返答は素晴らしい）、問題ない、もしあなたが今面接している会社について聞きたい事があれば、遠慮なく聞いてくれ、フェアーな意見をシェアするから、とあった。こういう所からも、この人の素晴らしい人格が垣間見える。

うーん、どうしよう。
というか、他からオファーがなければ、悩むタネにもならないのだけれど。

来週に、なんとか決まるか？

一つオファーを貰った。
取りあえず、生活していける事がわかったので、ほっとしたけど。。。

友人に誘われて行ったGreenイベントで、NASAで働いている女性に会った。
うれしくて、色々話を聞いて、感動して共感して、考えさせられた。

自分の将来。

久しぶりの会社での面接。

疲れた～。。。

思い出してきた、面接の仕方。

重なる時は重なってしまう。

面接はあさって。
でも準備が。。。（涙）

３週間前にエアロビのクラスで一緒だった女性が、私の名前を頑張って覚えていてくれていた。今日クラスのあと、ちょこっと話した。久しぶりにステップのクラスも復活できて、嬉しい。ジムのメンバーシップを、キープしておいてよかった。

大学院時代、友達だった女性がいる。私はダブルメジャーで、国際関係学と情報科学をとったのだけれど、最初に国際関係をやっていた時に彼女と知り合った。彼女はその時フライトアテンダントで、仕事をしながらマスターを取っていた。で、国際関係が終わり、情報科学とダブルメジャーにするか否か迷っていた時に、先にそれをやっていた彼女が背中を押してくれた。”将来の事を考えたら、是非やるべきだ”と。彼女は無事卒業し、その後ビッグ５に入社。私も彼女と同じ経路をたどる事になり、またこれも偶然なのだが、専門としている業種やソフトも同じ。なので彼女には、特別な縁を感じる。

彼女はとても早口でしゃべる、典型的アメリカ人なんだけど、彼女の素晴らしい所はその人間性である。あの頃、私たち留学生と、なんのへだてもなく付き合ってくれた。その頃は私も英語がまだ下手で、早口の彼女の言っている事を理解しようと一生懸命だったが、彼女は相手が留学生だからゆっくりしゃべるとか、そういう事を一切しない。そこが彼女の魅力なのだ。彼女はうちのすぐそばに住んでいて、一度私たち皆を呼んでディナーパーティーに招待してくれた。素敵なアパートで印象的だったし、ご飯もとても美味しかった。

そんな彼女は、実はカリフォルニア出身。大学院を卒業して暫くしてから、家族の住むカリフォルニアに戻ってきたのだ。以前ここに住んでいた時に連絡はとったが会えずじまいだったのだが、今回また連絡をとってみたら、今日話す事が出来た。懐かしい！まったく変わっていない彼女。今は結婚して、女の子が一人いてとても幸せそう。お互いの業種も同じなので、彼女にいろいろアドバイスを貰う。で、仕事先やコネクションもいくつか紹介してくれる事になった。面接先の会社が４０マイルとかだと遠いよね？と聞くと、”そんなの大した事ないわよ、私はこの前の会社の時は片道９０マイル、２時間超えの通勤だったわよ！”と言われ、いかに自分が甘かったか反省。ローカルの人の話を聞くもんだ。自分の見解が変わる。

１０年ぶりに話せて、本当に嬉しかった。人間的に、とても尊敬するタイプの人だし、私は彼女が大好きだ。来月初めに彼女のうちを尋ねて、彼女の家族に会うと約束した。会うのがとっても楽しみだ！

プロジェクトマネージャーから連絡があって、今関わっているプロジェクトがキャンセルになったとの事。ここの所、あまりに物事の進みが遅かったので、それほどびっくりはしなかったけれど。逆に、そりゃそうなるだろうと思った。

クライアントの、初期の見積もりや、スコープの定義や、必要なベンダーやリソースの選択など、全てめちゃめちゃ。それじゃあ失敗するわな、と思う。こういう事をきっかけに、社内のプロセスや組織図の見直しをしだすのだろうけど、それにしても多大な無駄金だ。でもまぁ、この手のプロジェクトが途中でキャンセルというのは、よくある話で、私は以前にもっと大規模な（億単位の）プロジェクトが最後になってキャンセルになったというのにも経験している。

私の方は、これで収入源が無くなった。まぁ、このプロジェクトでの私のパートもそろそろ終わりに近づいていたので、それほど変わりはないが、自分が必死で開発したものが使われずに終わるというのはなんとも複雑な気持ちである。

仕事の話も相変わらずこない。来週は、リアルの面接が一件。半日かけて、５，６人と会う。それに向けて必死で準備だ。

疲れた。

今朝も違うリクルーターへ。

このリクルーター、使えない。行ったとたんに、これでもかという膨大な書類に機械的にサインさせられて、やっと担当者に会えたと思ったら、特に今紹介できる案件もない、と。時間の無駄！！！こういうのが一番頭にくる。いかにも仕事が出来なさそうなやつだし。大体、私がどういう仕事を探しているのかというのも、理解してないしそういう能力もないのだろう。リクルーターは、その業務に精通している人じゃないと、話も通じないのだ。

こういう事が続くと、毎日、だんだん、気が滅入ってくる。

でも、それと同時に、私が本当にやりたい事。その事についても考える。

本末転倒になったら意味がない。
人生の時間は限られているからね。