2月7日の日記

一緒に仕事をしている開発担当のコンサルが使えない。わたしも以前プログラマーだっただけに、この酷い仕事ざまにお金を払っていると思うと頭にくる。多分、出来ない人じゃないけれど、Lazyなだけなのだ。やるべき事をせず、”出来た”と出してくるアウトプットは間違いだらけで、私がある意味、細かい事までチェックしなければ、それをそのままユーザーに出していたことになり、そこでユーザーから文句の嵐が来ていただろう。それは私の責任になる。だからなおさら、頭にくる。あまりの酷さに、もう今では、”いい加減にしてちょうだい。トータルの数字をチェックしてから渡してといったでしょう！”と言い放ち、ものすごく小さなバグの直しなのに、数分といったくせに、毎度の事数十分待たされて、”いつになったら出来るの？！”と電話したり。その時には、Alexが、”なな、こわいよ～、あのNice Girlのななはどこにいったんだ？！”とジョークをとばし、隣にいるMargoはくっくっとひっそり笑っている。

でも、この人は実は、うちの会社では以前にも何度も使っている人で、他の人の意見を聞くと、”彼は最悪”というのが多い。でも、ボスにそれを伝えても、”彼しかAvailableじゃないんだから、うまく動かせ！”と逆に怒鳴られたという人が多く、その話を聞いていたので、私はわざわざボスに文句を言いにいかない。でも、ボスが聞こえるであろう程度の声で、彼がどれだけ能力がないかというのをMargoに話したりしている。この程度のレベルのコンサルを、使い続ける意味はなく、私が知っている限りでも、もっとレベルが高くて安いコンサルはたくさんいるのだから。

そのおかげで、残業時間が多くなり。。。　残業代が払われるからいいものの、これで残業代が払われなかったならば、彼の事はすぐ打ち切りにすべきだとボスに交渉していただろう。自分でやったほうが早いもの。