5月20日の日記

一つ目のクラスが終わり、無事Ａ獲得。

今は、超短期コースの二つ目のクラスを取っている。短期なだけに、授業３時間、宿題、毎日のクイズ、毎週のテスト、予習、復習と、かなりハード。

でも、楽しい。

数学のクラスなんて、普通はレクチャーを聞いて終わりというのが多いが、このクラスは、最初に強制的に自己紹介をさせられた。その自己紹介の仕方が良かった。名前の後に一語だけ、各自が考えたその人を印象付ける言葉をくっつける。Sam survivor, Teaching Tina, Bubbly Brook, Fixing Alex, Funny Phillepe… などなど。そして、自分の自己紹介をした後に、覚えたかどうかを確認する為に、自分の前の１０人くらいの名前を言わされる。私は普段、人の名前を覚えるのが苦手なんだけれども、この方法だとその人を頭の中でイメージで印象付ける事が出来るから、不思議とすらすらと覚えられた。このクラス内ではインターラクションも多く、チームで問題を解いたりして、生徒同士の会話も広がり、前のクラスより断然楽しい。

夫とは、必要最低限の事務的な会話しかせず。夫は少し話しかけてくるけれど、答える必要のない事は答えない。どうしても、会話をしたいという気持ちにならない。私は自分が悪かった時に、夫の立場にたって、必死に夫の気持ちが戻るまで色々と考えて行動した。でも、逆の立場になれば、夫は何もしない。多分、私の夫にとっての存在って、その程度のものなんだ、という事だろう。失っても構わない存在。夫に言われた事はあまりにも酷く、これは忘れる事が出来ないし、正直、許せない。あそこまで言われておいて、何を今更頑張れというのだろう。どちらにしても、早く答えを出さなければ、私は次に進めない。結局は全て、自分の撒いた種であるという事も、覚えておかなければいけない。