3月30日の日記

今週は久しぶりに、夫がこちらにいる週。でも、予想はしていたが、夫の多忙の状況は、今後暫く変わらなそうだ。ずっと海外出張行きっぱなしなら、引っ越してきた意味がなかったのじゃないの？と思う。私のストレスはたまりっぱなし。

一番の問題は、夫が自分の状況を、話さない事だと思う。今はどういう状況で、今後のスケジュールはどうなる予定で、とか、きちんと話をしてくれれば、不安もここまで感じていないだろう。”聞けばいいじゃない”と夫は言うが、いざ聞くと”仕事の話はしたくない”と苛立つ時が多いので、私は自分から聞こうとは思わない。その上に夫は、出張中、ほとんど連絡してこない。たまに連絡してきても、メールのみで、電話は皆無。

これじゃうまくいかないという事が、言われなきゃわからないのか、と思ってしまう。もともと、マルチタスクは出来ないたちなのはわかっているけれど、仕事と家庭をここまで両立できないのは、パートナーとして本当に困る。

もともと、不安定な関係なだけに、距離が離れても大丈夫というしっかりした基盤がない。何かあるとすぐまた、”離婚”の文字が浮かんでしまう。よく出来た妻ならば、こういう状況でも、夫を快くサポートしてあげるものなのだろう。私はそこまで人間が出来ていない。そして、私がイライラしているのをわかっているくせに、それにまるで気づいていないかの如く振舞っているのも、余計頭にくる。

なんか、嫌な予感がする。