昨日の友人宅でのパーティーにて。
夫は、来週の日曜日、そこにいた男メンバーでゴルフに行ってもいい？と皆の前で聞いてきた。その前日の土曜日も行くから、二日続けてゴルフになるけど。。。と。以前夫と話し合いをした時に、家族を大切にする具体的なアクションとしてどうすべきかについて夫は、”たとえば俺の場合だったら、週末二日連続でゴルフに行ったりとかするのは良くないと思うからしない”と言っていたくせに、だ。しかも、引っ越すのはその直後で、要するに、来週末は夫がいなくなる前の最後の週末になるのだ。引越しの正式な日程も、その時に初めて耳にした。直前の週末くらい、引越しも間近なんだし、二人で時間を過ごそうとか思わないの？と思った。で、文句を言うと、そこにいた男性人、口をそろえて、”ゴルフに行くのがどうしてそんなに悪いんだ”と私を責めてくる。
その後、話の流れがどうしてそっちの方向にいったのかいまいちはっきり覚えていないんだけど、”ゴルフの問題は表面的なもの。うちら夫婦はいろいろ問題を抱えている”というと、その中の一人（男・既婚）が、何故か直ぐにセックスレスの事だと悟り、それ自体びっくりした。だって私ははぐらかしたつもりだったから。多分、夫とその人は一度、ゴルフを一緒にした事があるから、その時に話をしたんだろう。そして、私が、”拒否しているのは向こうですから”と言うとその人が、”それは知ってますよ。じゃ、ななさんの方は、もうやりたくてしょうがない、みたいな感じなんですか？”と、笑いながら聞いてくる。は？？？と思った。その人と会ったのはその日で二度目。そんな事を聞いてくる事自体信じられなかった。でも、一番信じられなかったのは、そういう深刻な話を、ゴルフの最中とかにそうやって他人に、笑い話として話しているという事。夫もその話が出た時に、その人に笑って何か返答し、まるで二人でうちらのレス問題をあざけ笑っているような気がして、その時点で涙があふれ出てきた。昨日は私は大して飲んでいなくて、それほど酔っ払ってもいなかったのだ。
その男性も、奥さん相手にはもうたたない、など、もちろん奥さんの目の前で、言いたい事を言いまくっていた。こちらは引きまくり。表面では笑っていたけど、こいつら男性軍は、何を考えているんだ、と正直人間性を疑った。ってか、あなたたちいくつですか？というレベルだ。
とにかくその後、私が泣き出していろいろ反論しだしたものだから、夫は、”おまえはまた、そうやって皆に迷惑をかけて。恥ずかしい、帰るぞ！”とくる。自分には全く非がない、とでも言うように（ってか、そう思ってるんだろう）。
その後、友人宅を出てから車に乗るまで、ワーワー言ったけど、夫は聞く耳もたず、完全無視。そして、昨日から再び家庭内別居になり、話もせず。結局また、この状態に戻ってしまった、という事だ。
でも、今の私の周りには、真剣に話を聞いてくれる友人がいる。それだけ、状況的には以前と比べて断然救われている。今回は、私はもうこれ以上話し合いをする気にもならない。だって、話し合うって、改善したいという心があるからするんでしょ？それに夫も、ものすごく怒っているようだ。多分、それは、友人たちの前で、私が泣いたり、夫に対して怒ったり、醜態をさらしたからだろう。
きっと今、”離婚しよう”と言えば、夫は即ＯＫだろう。結局また、その時点に戻ったという事だ。
明日は、中のよい女友達と外に出る。泣いて電話したら、彼女が誘ってくれたのだ。本当にありがたい。
あぁ、眠剤を飲んだら眠くなってきた。勉強もしないといけないのに。。。
夫は、来週の日曜日、そこにいた男メンバーでゴルフに行ってもいい？と皆の前で聞いてきた。その前日の土曜日も行くから、二日続けてゴルフになるけど。。。と。以前夫と話し合いをした時に、家族を大切にする具体的なアクションとしてどうすべきかについて夫は、”たとえば俺の場合だったら、週末二日連続でゴルフに行ったりとかするのは良くないと思うからしない”と言っていたくせに、だ。しかも、引っ越すのはその直後で、要するに、来週末は夫がいなくなる前の最後の週末になるのだ。引越しの正式な日程も、その時に初めて耳にした。直前の週末くらい、引越しも間近なんだし、二人で時間を過ごそうとか思わないの？と思った。で、文句を言うと、そこにいた男性人、口をそろえて、”ゴルフに行くのがどうしてそんなに悪いんだ”と私を責めてくる。
その後、話の流れがどうしてそっちの方向にいったのかいまいちはっきり覚えていないんだけど、”ゴルフの問題は表面的なもの。うちら夫婦はいろいろ問題を抱えている”というと、その中の一人（男・既婚）が、何故か直ぐにセックスレスの事だと悟り、それ自体びっくりした。だって私ははぐらかしたつもりだったから。多分、夫とその人は一度、ゴルフを一緒にした事があるから、その時に話をしたんだろう。そして、私が、”拒否しているのは向こうですから”と言うとその人が、”それは知ってますよ。じゃ、ななさんの方は、もうやりたくてしょうがない、みたいな感じなんですか？”と、笑いながら聞いてくる。は？？？と思った。その人と会ったのはその日で二度目。そんな事を聞いてくる事自体信じられなかった。でも、一番信じられなかったのは、そういう深刻な話を、ゴルフの最中とかにそうやって他人に、笑い話として話しているという事。夫もその話が出た時に、その人に笑って何か返答し、まるで二人でうちらのレス問題をあざけ笑っているような気がして、その時点で涙があふれ出てきた。昨日は私は大して飲んでいなくて、それほど酔っ払ってもいなかったのだ。
その男性も、奥さん相手にはもうたたない、など、もちろん奥さんの目の前で、言いたい事を言いまくっていた。こちらは引きまくり。表面では笑っていたけど、こいつら男性軍は、何を考えているんだ、と正直人間性を疑った。ってか、あなたたちいくつですか？というレベルだ。
とにかくその後、私が泣き出していろいろ反論しだしたものだから、夫は、”おまえはまた、そうやって皆に迷惑をかけて。恥ずかしい、帰るぞ！”とくる。自分には全く非がない、とでも言うように（ってか、そう思ってるんだろう）。
その後、友人宅を出てから車に乗るまで、ワーワー言ったけど、夫は聞く耳もたず、完全無視。そして、昨日から再び家庭内別居になり、話もせず。結局また、この状態に戻ってしまった、という事だ。
でも、今の私の周りには、真剣に話を聞いてくれる友人がいる。それだけ、状況的には以前と比べて断然救われている。今回は、私はもうこれ以上話し合いをする気にもならない。だって、話し合うって、改善したいという心があるからするんでしょ？それに夫も、ものすごく怒っているようだ。多分、それは、友人たちの前で、私が泣いたり、夫に対して怒ったり、醜態をさらしたからだろう。
きっと今、”離婚しよう”と言えば、夫は即ＯＫだろう。結局また、その時点に戻ったという事だ。
明日は、中のよい女友達と外に出る。泣いて電話したら、彼女が誘ってくれたのだ。本当にありがたい。
あぁ、眠剤を飲んだら眠くなってきた。勉強もしないといけないのに。。。
コメント
何度も読み返してしまいました。 痛いくらいに悲しいのと怒りで胸がいっぱいです。
同情って言葉は好きじゃないんだけど、本当にi feel for youです。
誘ってくれるお友達がいてよかった。
肉体的な暴力だけが暴力じゃないはず。 日記という一部分でしかななさんを知らないんですが、それでも、もうこれ以上傷つかないでほしいです。
共感して頂けて嬉しいです。私、文章へたなもんで、内容を理解して頂けて幸いです。ほんと、言葉も立派な暴力になりますよね。最近はここシアトルで、日本人夫妻と付き合う機会が多くて、それでなおさら感じてしまうのですが、日本で育った日本人男性って皆、似たり寄ったり（苦笑）。奥さんを皆の前でけなしたり、言いたい放題言ってます。うちの夫はたちが悪くて、周りがそうやってると、パワーアップしてもっと拍車がかかるタイプ。アメリカに住んでいるくせに、そういう連中としか付き合わないから、影響受けまくりで、どんどん、ただの”日本人の典型的なおっさん”と化してますよ（苦笑）。情けないなぁと思うのと同時に、正直、魅力も感じませんね。とにかく今は、”疲れた～”しか言葉が出ません。
もし離婚したら、今度は日本人を選ばないと思います（笑）。
腹立たしいやら、悔しいやら、でもなんだか虚しいやら。心が疲弊しちゃいますね。
これは日本人のお友達のようですが、びっくりしました。プライベートなトピックスを、そうやってパーティートークで平気で話すモラルに驚きました。夫婦やパートナーの悪く言って良いことなんて、何もないですもの。恥ずべきはそのようなお話をされた方やご主人で、ななさんの態度ではありません。
日記にもななさんが書かれている通り、ななさんは別に”前と同じ”ではないですもの。お友達もいれば、学校にも通われてる。少しずつ変化でも大きな変化だと思います。お引っ越し前の微妙なタイミングですが、少しstep awayして、コトの成り行きを一人で見つめる時間を持てる良いチャンスですね。がんばって！
有難うございます。今回ばかりは、私も、疲れきってしまいました。そして、これ以上、ああいう人間が変わるという事に期待をしていいものだろうか、と疑問も湧いてきます（多分、だめなんでしょうね）。本当に、彼らの人間としての常識はどこへ行ってまったのかしら？って感じです。考えれば考えるほど腹が立つので、暫くは相手が完全にいないものとして扱うしかないと思ってます。同じ屋根の下に住んでいるのが苦痛で仕方ありません。同じ空気を吸う事が。。。でも、こうやってブログで吐き出させてもらって、読んで共感して下さる皆さんがいる事で、それだけでとっても救われているのですよ。いつも有難う。