夫に対しての今までの不満が溜まりまくって、今日、とうとう爆発してしまった。来週の連休に行く予定にしている旅行について、夫が話しかけてきたときに、”こんな状態なのに旅行なんていくか！”と言ったのをきっかけに、夫が話しをしようと持ちかけた。
夫には、夫の私に対する気遣いのない態度や言動、友人の前で私をけなしたりする事、セックスレスの事、別居する事も考えている、等々、一通り溜まっていた不満を言いまくった。そして、私と一緒に暮らしている意味はあるのか、と聞くと、いないとやっぱり寂しい、と夫。でも私は、夫がいなかった２．５ヶ月の間は、幸せだったとまで言った（これは半分嘘）。これに怒った夫は、反発して、じゃぁ別居だ！と逆切れ。でもその後、お互いに少し落ち着いてから、話し合い続行。セックスレスに関しては、強制されても出来ない、けど、去年、もう出来ないだろうと思っていた後に、気持ちが徐々に戻ってきて結局、復活したでしょう、と言う。確かに。出張の間のメールでのやりとりの喧嘩で、夫が帰ってきてからというもの、関係はまた悪化した。そして、私も疲れてしまい、夫に対しての気持ちが冷めたので、セックスをしたいとは思わない。結局、同意した事は。。。
-お互いに、相手に対しての言動や態度に気をつける事。
―他人の前で、お互いをけなさない。
―不満は溜めない。不満があったら、その場で怒らずに相手に伝える。そしてそれをきちんと聞く。
―セックスは、自然にまかせる（気持ちが戻ってくれば復活するだろうとの予測）
夫は、飲みに行って帰りが遅くなった時など、私がぎゃーぎゃー言わなくなったのは成長だという。飲みにいくのが毎日だったり、週末ずっとゴルフなど自分の好きなことをして過ごすのは、やはりルール違反だと思うと言ったので、”毎晩飲みに行ってもギルティーを感じない人はいるのに、どうしてそう思うの？”と聞くと、それは家族を大切にしていない行為だから、と説明した。それをきいて、少し安心した。
そして、夫が初めて子供について聞いてきた。年齢の事もあるし、子供をいつ持ちたいのか、と。もしも私が、ここ１、２年で絶対に持ちたいと私が思っているなら、その期待には答えられないので、別れるしかない、と。でも、子供を持ちたいと思ったときに、夫婦関係が改善されていれば、問題ないでしょう、との事。正直、学校や仕事の事で子供を持つなんていう事は今の私には考えられなく、すぐに欲しいとは思わない（もともと、子供あまり好きじゃないし。。。）。夫の同僚らにも、”子供を持つってどんな感じですか”と最近頻繁に聞いているらしい、と友達に聞いたので、もしかしたら考えてるのかな、と思ったが。ま、この問題は後回しだ。
とりあえず、夫に言いたい事を伝える事が出来て、かなりすっきりした。夫への気持ちが戻ったわけではないが、私の言い分を部分的に聞き入れたのは、少し進展なんだろう。そして夫は、来週の旅行は一泊にして、もう少ししたら休みをとるので、その時にゆっくりまた旅行をしよう、と言ったので、OKした。
夜は４月から行くはずだった大学院の生徒のミーティングに参加。物理の話をしたあと、皆で一緒に夕食をとった。これが楽しかった！私を入れて４人しかこなかったんだけど、そのうちの二人は多分６０歳近い女性。皆プロフェッショナルとして働いていたが、自分の仕事に色んな意味で限界を感じ、物理を学び始めた人たちで、皆とても向上心がある。考えている事が似ていて、話がとても合った。そして、何歳になっても、常にその向上心を保ちながら新しい事に挑戦する態度にも、とても心を打たれた。”他人がまだやっていない事を、自分にしか出来ない研究をしたい”、と。
その女性二人は、NASAをはじめとする、政府関係で働くのに反対派だそうだ。理由としては要するに、政府機関での社員は、税金で雇われているのにかかわらず、国民が関与またはコントロールできないような研究をする、ロボットでしかないからだそうだ。本当に自分の研究をしたいのであれば、素晴らしいアイデアを思いつき、それに投資してくれる機関を探し、自分または同じ研究をしたい人たちの集まりでやるのが一番だろう、と。そして、物理ではなく宇宙関係になるとキャリアのオプションはもっと絞られて、”誰から死んでポストが空かない限り、仕事を得られないだろう”との事。やっぱり、と思った。ま、ちょっと極端な話だけど。
新しい出会いは素晴らしい。特に、勉学を通しての出会いは、本当にかけがえのないものだ。同じ目標がある人たちとの話はつきない。そして今日、本当に久しぶりに、ミーティングの場所である大学の図書館に行った。あの雰囲気が懐かしくて、どきどきして、嬉しかった。そして、ミーティングで話されていた事も、少しは理解できた。それも、去年半年、自分で勉強したから理解できたのだ。
努力は報われているのだというのを実感した日だった。少し勇気を貰って、自分のモチベーションにも繋がりそうだ。
夫には、夫の私に対する気遣いのない態度や言動、友人の前で私をけなしたりする事、セックスレスの事、別居する事も考えている、等々、一通り溜まっていた不満を言いまくった。そして、私と一緒に暮らしている意味はあるのか、と聞くと、いないとやっぱり寂しい、と夫。でも私は、夫がいなかった２．５ヶ月の間は、幸せだったとまで言った（これは半分嘘）。これに怒った夫は、反発して、じゃぁ別居だ！と逆切れ。でもその後、お互いに少し落ち着いてから、話し合い続行。セックスレスに関しては、強制されても出来ない、けど、去年、もう出来ないだろうと思っていた後に、気持ちが徐々に戻ってきて結局、復活したでしょう、と言う。確かに。出張の間のメールでのやりとりの喧嘩で、夫が帰ってきてからというもの、関係はまた悪化した。そして、私も疲れてしまい、夫に対しての気持ちが冷めたので、セックスをしたいとは思わない。結局、同意した事は。。。
-お互いに、相手に対しての言動や態度に気をつける事。
―他人の前で、お互いをけなさない。
―不満は溜めない。不満があったら、その場で怒らずに相手に伝える。そしてそれをきちんと聞く。
―セックスは、自然にまかせる（気持ちが戻ってくれば復活するだろうとの予測）
夫は、飲みに行って帰りが遅くなった時など、私がぎゃーぎゃー言わなくなったのは成長だという。飲みにいくのが毎日だったり、週末ずっとゴルフなど自分の好きなことをして過ごすのは、やはりルール違反だと思うと言ったので、”毎晩飲みに行ってもギルティーを感じない人はいるのに、どうしてそう思うの？”と聞くと、それは家族を大切にしていない行為だから、と説明した。それをきいて、少し安心した。
そして、夫が初めて子供について聞いてきた。年齢の事もあるし、子供をいつ持ちたいのか、と。もしも私が、ここ１、２年で絶対に持ちたいと私が思っているなら、その期待には答えられないので、別れるしかない、と。でも、子供を持ちたいと思ったときに、夫婦関係が改善されていれば、問題ないでしょう、との事。正直、学校や仕事の事で子供を持つなんていう事は今の私には考えられなく、すぐに欲しいとは思わない（もともと、子供あまり好きじゃないし。。。）。夫の同僚らにも、”子供を持つってどんな感じですか”と最近頻繁に聞いているらしい、と友達に聞いたので、もしかしたら考えてるのかな、と思ったが。ま、この問題は後回しだ。
とりあえず、夫に言いたい事を伝える事が出来て、かなりすっきりした。夫への気持ちが戻ったわけではないが、私の言い分を部分的に聞き入れたのは、少し進展なんだろう。そして夫は、来週の旅行は一泊にして、もう少ししたら休みをとるので、その時にゆっくりまた旅行をしよう、と言ったので、OKした。
夜は４月から行くはずだった大学院の生徒のミーティングに参加。物理の話をしたあと、皆で一緒に夕食をとった。これが楽しかった！私を入れて４人しかこなかったんだけど、そのうちの二人は多分６０歳近い女性。皆プロフェッショナルとして働いていたが、自分の仕事に色んな意味で限界を感じ、物理を学び始めた人たちで、皆とても向上心がある。考えている事が似ていて、話がとても合った。そして、何歳になっても、常にその向上心を保ちながら新しい事に挑戦する態度にも、とても心を打たれた。”他人がまだやっていない事を、自分にしか出来ない研究をしたい”、と。
その女性二人は、NASAをはじめとする、政府関係で働くのに反対派だそうだ。理由としては要するに、政府機関での社員は、税金で雇われているのにかかわらず、国民が関与またはコントロールできないような研究をする、ロボットでしかないからだそうだ。本当に自分の研究をしたいのであれば、素晴らしいアイデアを思いつき、それに投資してくれる機関を探し、自分または同じ研究をしたい人たちの集まりでやるのが一番だろう、と。そして、物理ではなく宇宙関係になるとキャリアのオプションはもっと絞られて、”誰から死んでポストが空かない限り、仕事を得られないだろう”との事。やっぱり、と思った。ま、ちょっと極端な話だけど。
新しい出会いは素晴らしい。特に、勉学を通しての出会いは、本当にかけがえのないものだ。同じ目標がある人たちとの話はつきない。そして今日、本当に久しぶりに、ミーティングの場所である大学の図書館に行った。あの雰囲気が懐かしくて、どきどきして、嬉しかった。そして、ミーティングで話されていた事も、少しは理解できた。それも、去年半年、自分で勉強したから理解できたのだ。
努力は報われているのだというのを実感した日だった。少し勇気を貰って、自分のモチベーションにも繋がりそうだ。
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