2月4日の日記

仕事がまたまた忙しかった一日。でも、ひと段落ついた。明日からは落ち着くだろう。

今日のオンラインポーカーは、５０００人中４００人代まで勝ち残った。そこまでいくのにかかった時間は、１時間１０分。。。時間がかかる。。。２００人代まであと少しだったのに、結局負けてしまった。一度やりだしたら最後までたどりつくまでやめない性格なので、この勢いで結局毎日やってしまうだろう。トーナメント自体が２月の中旬で終わりになるのが幸いだ。でも、ポーカーがだんだんわかってきた。

Nip　Tuckはなかなか面白い。人間関係がかなり入り組んでいるというか、腐っているというか。このドラマには、あまり希望的なメッセージを見出せない。でもそれが、本来の人間の姿なのかもとも思う。見てると、人間不信に陥りそうになる反面、世の中には自分と価値観の全く違う人間がたくさんいて、必要であれば、そういう人達ともうまくやっていかなければいけないんだな。。。と思わさせられる。

私はきっと、まだ人に期待しているのだろう。どんな状況でも、期待通りのレスポンスを相手から貰えないと、自分を否定されたみたいな気持ちになる。そこらへんを変えないといけない。

Nip Tuckもそうだけど、医者関係のドラマを見ると、手術のシーンとか目をふせてしまう。私は医者には、絶対になれない。血をみるのもだめ（今だに自分が注射されている時に注射器を見れない）、肉や内臓を見るのもだめ。人を助けるという素晴らしい職業だとは思うが、生理的に私には出来ない仕事だ。きっと失神してしまう。でも、世の中には血や肉を見るのが全く平気という人もたくさんいるわけで。だからお医者さんもたくさんいる。世の中ってうまく出来ているな。

夫にメールでくだらない事を質問してきたら、向こうのランチタイムに電話してきた。私が、ここでは人との接触がないので気が狂わないかと、一応心配しているみたいだった。夫の出張前日に、夫の会社で新年会のパーティーがあったんだけど、夫と仲の良い人たちは皆、私が一人になる事を心配して、一緒に遊ぼうとか、うちにおいでとか言ってきた。が、誰一人として連絡してこない。ま、社交辞令なんてそんなもんだろう。今週末も実家には帰れないと言っていた。大変みたいだ。

はぁ。。。寝たいけどねられない。