1月2日の日記

インフルエンザが治り、帰国の日程を延ばしてやっと帰ってきた当日は、夫が飛行場に迎えに来ても、最初はいつもどおりそっけなかったり、私の何気ない言動に必要以上に怒ったりして、”良くない兆候”と思っていたが、その後は好調である。夫は私にべたべただ。”初めて新婚生活が来たような感じ”だそうである。

夫に言わせると、私は変わったのだそうだ。以前に比べて、落ち着いたという。カウンセラーがいいのかな、とも言ってくる。とにかく、何をするにもどこにいくにも、私に触っている。もうすぐ夫は日本へ３ヶ月間の出張に行くんだけど、それも”寂しい、一緒に行こう”という。努力をした甲斐があるのは自分でもわかるが、ここまで戻ってくれるとは思わなかった。レスの問題も、今の所解決している。このまま、うまくいってくれればいい。。。と願うばかり。私さえ自分の言動に気をつけていれば、うまくいくのだろう。

子供を持つ持たないの話を、さりげなく夫にしてみた。夫は、今まで私達の関係が不安定だったので、子供なんてもってのほかと思っていたみたいだけど、最近は関係が良くなってきたので、ここらで話を一度出しておいた方が良いと思ってしてみた。だからといって、正直、私がすごく子供が欲しいと思っているわけではない。親が孫を欲しいと思っている事がわかったので、私も考え始めただけの事だ。こればかりは、私に”子供が欲しい”という感情が沸いて来ないと、なかなか難しいのだけれど。

正月は結局、なにもせず寝正月になってしまった。インフルエンザも治り体の疲れも取れたので、まぁ良かったかな。