12月26日の日記

夫の実家を訪ねた直後から体調を崩し、その後高熱が続いたので病院へ行くと、インフルエンザと診断された。。。あまりにも忙しいスケジュールで、しかも毎日飲みまくっていて、体力が落ちていたのも悪化の原因につながったのだろう。。。私が思うに、アメリカにいた時に夫が風邪で寝込んで、その頃くらいから私も少し咳が出ていたんだけど、多分それがおおもとの原因なんだと思う。それなのに夫は、自分は全く関係なしのようなそぶりで、”もう風邪をひくのはこりごり、完治するまで帰ってくるな”のいい様。夫は、かなり体力のない人間で、しょっちゅう”風邪をひいた”と嘆いている。私はほとんど風邪をひかない。それなのに、”インフルエンザだったら最低でも一週間は安静にしておくべき”とか、自分の経験のみをもとに勝手に物事を言うので頭にきた。私は既に、平熱まで体温は下がっているというのに。

結局また喧嘩。明日アメリカに帰る予定だったけど、火曜日に延ばしたが、夫曰く、インフルエンザになった一週間後である、”元旦”まで日本にいるべきらしく（何をもって言ってるのか、本当にわけがわからない、ばかじゃないかと思う）、多分またその日にちの事でうだうだ言われるのは目に見えている。周りに迷惑をかけないようにするとか、完治してから帰ったほうが良いとか、そんなのはわざわざ言われなくてもわかっている。自分の体調は自分でしかわからないわけで、そんな事を他人に判断されたくないわ。うちの両親だって、そこまでうだうだ言ってこないのに。なんだって心が狭いというか、小さい男だ。

しかし、Ｆｌｕになったのは本当に久々の気がするけど、辛かった。。。いや、今でも結構辛いけど、熱が下がった分かなり楽になった。私の熱の下がるまでの時間が短かったのは、運動をしていたので体力がついたからと思っている。帰るまであと３日あるので、２日は寝て、１日は免許執行手続きや化粧品の買出しなどが出来るので良かったかも。夫に会いたいと思っていたが、その気はさーっとうせてしまった。