10月14日の日記

体がきつい。。。

あまりにもむさくさしていたので、父にChatで愚痴を言っていたら、一日くらい遊んじゃえと言われたので、昨日は外に出てきた。夫が昼過ぎ、ショッピングに行くというので、嫌味っぽく”い～ね～”と言ったら、”じゃ一緒に行く？”と言うのでついていく事にした。おとといにまた喧嘩したばかりだったので、夫とあまり一緒に行動したくはなかったけど、とにかく気晴らしに外に出たかったのだ。夫だけ買い物して、私は洋服を見るだけ。映画を借りて、グロッサリーをして帰ってきた。夫の給料のみで今のままだと赤字だそうで、外食を控えなければいけなくなった。外食に行くと、必ず一度に１００ドルを超えるからだ。私の場合はお酒も飲むし。で、昨日は焼いてあるチキン、サラダとワインを買ってきて家で食べた。

私が夫をサポートしていた間、若干私の方が今の夫の給料よりは多かったものの、私は夫に毎月お小遣い３００ドルあげてたし、その上毎週末外食したし、その上貯金もしていた。ロスに比べてシアトルは、生活費が高くなったのもあるけど（田舎のくせに全ての物価が高いのだ）なんで夫にはそんなにお金がたまらないんだろうと不思議。ってか、自分はゴルフ用品だの、仕事着だの、すき放題買い物しているし、親が来た時の旅行代は全て自分で出していた。余裕がないくせに、しかも私に借金までしてるくせに。その上で、グロッサリーの金額までけちつける夫。ちょっと優先順位を間違えてるんじゃないの？と思う。私は夫の１０倍以上の貯金があるから、あえてあまり文句を言わないようにしてるけど、もし私に経済力がゼロだったら、夫はどうするつもりだったんだろう。考えると恐ろしい限りだ。こんな、けちで自分勝手な男。。。何も言わない（言えない）嫁だったら、小遣いどころか生活費も削られ、夫はやりたい放題、って感じになってたんだろう、きっと。

”生活能力の無い男”とか、夫に言い放っていた時があったな。夫をサポートしていた時だ。夫はそういう言葉に傷ついてたんだろうな。ま、夫の気持ちもわからなくはないけど。