野菜たくさんスープ。
野菜いっぱいぱい。
お腹いっぱいぱい。
にこっ!
===================================
結局ワイン1本一人で開けてしまって、でも、でも、いつもと違って大して酔っていない自分が。。。これは、ストレスのせいなんですね。”勉強しなきゃ””酔ってる暇ないんだよ”と言ってる自分と、”一週間に一度くらいいいじゃないか””たまには息抜きしろよ”という自分が葛藤した末、ワイン一本空けても(プラスビールも)、しっかり酔えない、という、なんとももったいない結末に至るのです。
夫から電話が来た。日本からミネアポリスに到着した、と。明日の朝また違う便に乗り、その後コンフェレンスだって。普通だったら、3週間くらいの出張でも、一度も電話してくる事はないので、電話がある事自体に驚き(うちら夫婦は既に終わってますね。。。)。で話していると、会社が(日経の会社)本社採用はどうですかと言って来ているらしい。つまり現地採用ではなく駐在になるという事。給料は倍になるんだって。聞いてる私は、へぇ~と。あなたが人生で本当にやりたい事がそれなら、いいんじゃないの?と。夫曰く、駐在になる場合のリスクは、日本に引き戻される可能性が高いと。ま、そりゃそうだろうな。
正直言って、夫は日本の方が合っていると思う。そういう人間性の持ち主だ。自分では、そう思ってないらしいけどね。この電話でも、”日本なんてやだよ~”というので何で?と聞くと、”あの暑さ”と、くだらない事を言ってくる。でも根本的に、日本で仕事をする方が合っているのではないか。。。というよりも、もっと厳しく言ってしまえば、アメリカでアメリカ人とはりあってやっていける自信がないのじゃないの?と思う。どんな業種でも、今まで見てきた中で正直な話、成功した場合の報酬(金額)はアメリカの方が遥かに日本のそれよりも大きい。特にセールスやマーケティングならなお更。ここで勝ち残っていくには、アメリカ人顔負けの会話力と説得力、それと人脈が必要になってくるわけだし。夫はそうまでして、キャリアをアメリカで積みたいのかと考えると、きっとそうでもないんじゃないかな。
私の場合は、夢があるから、ここで頑張っていける。というか、色んな意味で、アメリカの方が私にとっては住み安い。日本に帰るなんて、とってもとっても考えられない。夫と私の間の、決定的な違いだ。
夫は、そういう話をすこ~しずつ私に向けてきて、時間をかけて説得する、いつものパターンに入ったらしい。”駐在採用でもいいんじゃない?”とか、”あなたが日本に帰るんだったら私も帰る”とか。そういう風に私を持っていこうとしている。夫はそういう事にかけては、本当にパーフェクト並みに能力がある(結局いつも、夫の望みどおりになってるからだ)。そういう意味では、セールスの能力はあるのかもね。
でもね、こればっかりはね、だめだ。
私は、自分の夢を諦められない。なんでだろう。自分はこの夢の為に生まれてきたんじゃないかと思うくらい、執着心がある。それをおいても、日本に帰りたいとは、全く思わない。日本に住んでいた頃の経験などが、私をそう思わせているんだろう。日本にいると、切羽詰って自殺したくなるのだ。結局、自分に合っているのは、日本じゃなくアメリカ、とわかってしまったんだと思う。ここで私が自分の意思をまげて、”日本についてく”といった所で、自分が幸せになれないどころか、夫婦関係の破綻となる結末は目に見えている。
それに、今のうちらの夫婦関係って。。。はっきりいって、今はあってないようなものだしね。自分は自分で守るしかないんよ、結局は。
ま、夫自身が自分自身で一番幸せで、納得がいく道を選べばいいと思うけどね。はっきりいって、夫が日経の会社に転職した時点で、私はある意味諦めモードにはいってましたけどね。
夫よ、好きにしなさい。
野菜いっぱいぱい。
お腹いっぱいぱい。
にこっ!
===================================
結局ワイン1本一人で開けてしまって、でも、でも、いつもと違って大して酔っていない自分が。。。これは、ストレスのせいなんですね。”勉強しなきゃ””酔ってる暇ないんだよ”と言ってる自分と、”一週間に一度くらいいいじゃないか””たまには息抜きしろよ”という自分が葛藤した末、ワイン一本空けても(プラスビールも)、しっかり酔えない、という、なんとももったいない結末に至るのです。
夫から電話が来た。日本からミネアポリスに到着した、と。明日の朝また違う便に乗り、その後コンフェレンスだって。普通だったら、3週間くらいの出張でも、一度も電話してくる事はないので、電話がある事自体に驚き(うちら夫婦は既に終わってますね。。。)。で話していると、会社が(日経の会社)本社採用はどうですかと言って来ているらしい。つまり現地採用ではなく駐在になるという事。給料は倍になるんだって。聞いてる私は、へぇ~と。あなたが人生で本当にやりたい事がそれなら、いいんじゃないの?と。夫曰く、駐在になる場合のリスクは、日本に引き戻される可能性が高いと。ま、そりゃそうだろうな。
正直言って、夫は日本の方が合っていると思う。そういう人間性の持ち主だ。自分では、そう思ってないらしいけどね。この電話でも、”日本なんてやだよ~”というので何で?と聞くと、”あの暑さ”と、くだらない事を言ってくる。でも根本的に、日本で仕事をする方が合っているのではないか。。。というよりも、もっと厳しく言ってしまえば、アメリカでアメリカ人とはりあってやっていける自信がないのじゃないの?と思う。どんな業種でも、今まで見てきた中で正直な話、成功した場合の報酬(金額)はアメリカの方が遥かに日本のそれよりも大きい。特にセールスやマーケティングならなお更。ここで勝ち残っていくには、アメリカ人顔負けの会話力と説得力、それと人脈が必要になってくるわけだし。夫はそうまでして、キャリアをアメリカで積みたいのかと考えると、きっとそうでもないんじゃないかな。
私の場合は、夢があるから、ここで頑張っていける。というか、色んな意味で、アメリカの方が私にとっては住み安い。日本に帰るなんて、とってもとっても考えられない。夫と私の間の、決定的な違いだ。
夫は、そういう話をすこ~しずつ私に向けてきて、時間をかけて説得する、いつものパターンに入ったらしい。”駐在採用でもいいんじゃない?”とか、”あなたが日本に帰るんだったら私も帰る”とか。そういう風に私を持っていこうとしている。夫はそういう事にかけては、本当にパーフェクト並みに能力がある(結局いつも、夫の望みどおりになってるからだ)。そういう意味では、セールスの能力はあるのかもね。
でもね、こればっかりはね、だめだ。
私は、自分の夢を諦められない。なんでだろう。自分はこの夢の為に生まれてきたんじゃないかと思うくらい、執着心がある。それをおいても、日本に帰りたいとは、全く思わない。日本に住んでいた頃の経験などが、私をそう思わせているんだろう。日本にいると、切羽詰って自殺したくなるのだ。結局、自分に合っているのは、日本じゃなくアメリカ、とわかってしまったんだと思う。ここで私が自分の意思をまげて、”日本についてく”といった所で、自分が幸せになれないどころか、夫婦関係の破綻となる結末は目に見えている。
それに、今のうちらの夫婦関係って。。。はっきりいって、今はあってないようなものだしね。自分は自分で守るしかないんよ、結局は。
ま、夫自身が自分自身で一番幸せで、納得がいく道を選べばいいと思うけどね。はっきりいって、夫が日経の会社に転職した時点で、私はある意味諦めモードにはいってましたけどね。
夫よ、好きにしなさい。
コメント