7月9日の日記
2008年7月9日ベガス旅行から帰ってきた。
いやぁ〜いろいろあったけど、やっぱりベガス大好き。いるだけで楽しい。今回は、初めてテーブルでポーカーをやったので（ディーラーと対戦するやつのみだけど）、それが面白かった。10ドルミニマム（最低レベル）だが、一度負けると50ドルくらい損するので、最初に費やすお金は結構かかってしまうが、暫くやっていると、ラッキーだと（良いカードがくれば）勝ち分も多くなる。結局そこで800ドルくらい勝って、それでもギャンブルやその他もろもろに使ったキャッシュを考慮すると、とんとんだったかも。それと、有名なプロのポーカープレイヤーを何人か見ることが出来た！一番掛け金の高い、ハイリミットの部屋にいたので遠くからしか見られなかったが、嬉しかった〜。いつか、本格的なテーブルポーカーをやりたい。でも、最低1000ドルするのは覚悟しないといけないな。
夫とは。。。やはりスキンシップな全くなし。最後の最後まで何もなしだった。それでも夫は平然としていた。最後の日、突然に入った出張の為、飛行機のベガス行きのチケットを破棄した夫の分の、帰りのチケットが自動的にキャンセルされていたのがわかって、飛行機会社と押し問答した後、結局私だけもう一日残る事になった。その間、自分の中で膨れ上がったあせりや悲しい気持ちがあふれ出して、ショッピングに行く途中に怒りをあらわにしてしまった。何も言わずに（というか実際自分の気持ちを相手に言うのが怖かったのだが）ふてくされた態度の私に夫は、いつもより優しく、”どうしたの？何かあったら話して”というので涙が出て、自分の気持ちを話した。スキンシップがないという事にあせっている自分がいるという事。すると夫は、”セックスやスキンシップがある、イコール、夫婦の仲が良いというわけではないでしょ？”と言った。”俺は、今回の旅行で二人の距離が縮まったと思ってたんだけどな”と。それと、”どうしてそんなにあせるの？”とも言っていた。夫のいう事には筋が通っている。しかし、夫はもっと私の事を毛嫌いしていたと思っていたので、そうやってきちんと向き合って話してくれたのは私にとって嬉しかった。少し前の私達だったら、そんな事を言ったら夫はすぐ"別居したい”と言っていたことだろう。”ああやって、なながふてくされた態度をみると気持ちが離れる。ふてくされず泣き出したりすればまだ可愛いと思うのに”と言った。
その会話の後に、”はいっ”と手を出してきて、6ヶ月ぶりに手をつないだ。そして夫が帰る時に、”ハイ、ちゅ−”といってキスをしたのも6ヶ月ぶり。それが一番の進展だったかな。私だけ一日残りたくなかったけど、ギャンブルで勝ったのが結局その夜だけだったので、結果的に良かったのかも。で、ポーカーで同じテーブルに座っていた、私より多分若いアジア系のお兄ちゃんが（なんとなくマットデーモン似、目が凄く綺麗で素敵）がカッコいいししかも優しくいろいろ話しかけてきたので、楽しい時間も過ごせた（一瞬、"What happens in Vegas， stays in Vegas"(ベガスで起こった事は、ベガスに残していけばよい”）という、CMのくだり文句が頭をよぎったけど。。。（笑）。
今回の旅行で、夫は気前良くいろんなものを買ってくれた。ベガスでの品揃えは、やはりシアトルとは違う。。。シアトルの田舎度を思い知らされた。シアトルでは買えないから、こういう時に買っとけばいいんだよ、と夫。それと、べラジオで贅沢なご飯をした後、ハイクラスと言われる、べラジオのナイトクラブに二人で行った。私達は、べラジオのレストランで食事した際に入場券を貰ったのでただだったが、普通で入れば一人50ドルのカバーチャージ！でも、それ程良いクラブとは思えなかったけど。そして、少しだけど、ひっさびさに夫と踊って楽しかった。シルクドソレイユのKAは、今までで観たソレイユのショーの中で一番良かったと思う。あれは、前の席でみちゃいけないショーだ。一番安いけど真ん中辺りの席だったので、位置的には良かったと思う（というか、逆に一番高い席を買わなくて正解だった。。。）。
結果的には、行ってよかった。行っている間、私の頭の中は、夫が何を考えているのだろう、と思考錯誤したり、自分の不満の気持ちを押し殺したりで疲れたけれど、でも最後に少しすっきりして良かったと思う。今日も夫は、”ベガス楽しかった〜、次、いつ行く？”と言っていた。ベガス旅行はうちら夫婦にとって、数少ない共通の趣味だ。
ただ、少し前から”あせも”だと思っていた痒みが全身に広まり、旅行中にそれが悪化した為、シアトルに帰った直後に救急病院に行くはめになってしまった。。。暑さが症状を酷くしたらしい。私はもともとアトピーもちだけど、この痒さが全身に広まるのは初めてだ。特にモモの内側とか、ひざ小僧の後ろ、腕、おなかなどが真っ赤にはれて、ぼつぼつもあって死ぬほど痒い。今日、普通の病院に行って、結局ステロイドの内服薬をもらうはめになった。ここまで痒いと、何もする気になれず。。。でもワークアウトは行きたいけど、痒みが倍増しそうで怖くてまだ行けてない。今年は、本当に災難な年だ。
さてと。。。明日からまた現実の日々だ。勉強に専念しなくてはいけない。あと、4ヶ月。。。はぁ。。。必死にやらないと。
いやぁ〜いろいろあったけど、やっぱりベガス大好き。いるだけで楽しい。今回は、初めてテーブルでポーカーをやったので（ディーラーと対戦するやつのみだけど）、それが面白かった。10ドルミニマム（最低レベル）だが、一度負けると50ドルくらい損するので、最初に費やすお金は結構かかってしまうが、暫くやっていると、ラッキーだと（良いカードがくれば）勝ち分も多くなる。結局そこで800ドルくらい勝って、それでもギャンブルやその他もろもろに使ったキャッシュを考慮すると、とんとんだったかも。それと、有名なプロのポーカープレイヤーを何人か見ることが出来た！一番掛け金の高い、ハイリミットの部屋にいたので遠くからしか見られなかったが、嬉しかった〜。いつか、本格的なテーブルポーカーをやりたい。でも、最低1000ドルするのは覚悟しないといけないな。
夫とは。。。やはりスキンシップな全くなし。最後の最後まで何もなしだった。それでも夫は平然としていた。最後の日、突然に入った出張の為、飛行機のベガス行きのチケットを破棄した夫の分の、帰りのチケットが自動的にキャンセルされていたのがわかって、飛行機会社と押し問答した後、結局私だけもう一日残る事になった。その間、自分の中で膨れ上がったあせりや悲しい気持ちがあふれ出して、ショッピングに行く途中に怒りをあらわにしてしまった。何も言わずに（というか実際自分の気持ちを相手に言うのが怖かったのだが）ふてくされた態度の私に夫は、いつもより優しく、”どうしたの？何かあったら話して”というので涙が出て、自分の気持ちを話した。スキンシップがないという事にあせっている自分がいるという事。すると夫は、”セックスやスキンシップがある、イコール、夫婦の仲が良いというわけではないでしょ？”と言った。”俺は、今回の旅行で二人の距離が縮まったと思ってたんだけどな”と。それと、”どうしてそんなにあせるの？”とも言っていた。夫のいう事には筋が通っている。しかし、夫はもっと私の事を毛嫌いしていたと思っていたので、そうやってきちんと向き合って話してくれたのは私にとって嬉しかった。少し前の私達だったら、そんな事を言ったら夫はすぐ"別居したい”と言っていたことだろう。”ああやって、なながふてくされた態度をみると気持ちが離れる。ふてくされず泣き出したりすればまだ可愛いと思うのに”と言った。
その会話の後に、”はいっ”と手を出してきて、6ヶ月ぶりに手をつないだ。そして夫が帰る時に、”ハイ、ちゅ−”といってキスをしたのも6ヶ月ぶり。それが一番の進展だったかな。私だけ一日残りたくなかったけど、ギャンブルで勝ったのが結局その夜だけだったので、結果的に良かったのかも。で、ポーカーで同じテーブルに座っていた、私より多分若いアジア系のお兄ちゃんが（なんとなくマットデーモン似、目が凄く綺麗で素敵）がカッコいいししかも優しくいろいろ話しかけてきたので、楽しい時間も過ごせた（一瞬、"What happens in Vegas， stays in Vegas"(ベガスで起こった事は、ベガスに残していけばよい”）という、CMのくだり文句が頭をよぎったけど。。。（笑）。
今回の旅行で、夫は気前良くいろんなものを買ってくれた。ベガスでの品揃えは、やはりシアトルとは違う。。。シアトルの田舎度を思い知らされた。シアトルでは買えないから、こういう時に買っとけばいいんだよ、と夫。それと、べラジオで贅沢なご飯をした後、ハイクラスと言われる、べラジオのナイトクラブに二人で行った。私達は、べラジオのレストランで食事した際に入場券を貰ったのでただだったが、普通で入れば一人50ドルのカバーチャージ！でも、それ程良いクラブとは思えなかったけど。そして、少しだけど、ひっさびさに夫と踊って楽しかった。シルクドソレイユのKAは、今までで観たソレイユのショーの中で一番良かったと思う。あれは、前の席でみちゃいけないショーだ。一番安いけど真ん中辺りの席だったので、位置的には良かったと思う（というか、逆に一番高い席を買わなくて正解だった。。。）。
結果的には、行ってよかった。行っている間、私の頭の中は、夫が何を考えているのだろう、と思考錯誤したり、自分の不満の気持ちを押し殺したりで疲れたけれど、でも最後に少しすっきりして良かったと思う。今日も夫は、”ベガス楽しかった〜、次、いつ行く？”と言っていた。ベガス旅行はうちら夫婦にとって、数少ない共通の趣味だ。
ただ、少し前から”あせも”だと思っていた痒みが全身に広まり、旅行中にそれが悪化した為、シアトルに帰った直後に救急病院に行くはめになってしまった。。。暑さが症状を酷くしたらしい。私はもともとアトピーもちだけど、この痒さが全身に広まるのは初めてだ。特にモモの内側とか、ひざ小僧の後ろ、腕、おなかなどが真っ赤にはれて、ぼつぼつもあって死ぬほど痒い。今日、普通の病院に行って、結局ステロイドの内服薬をもらうはめになった。ここまで痒いと、何もする気になれず。。。でもワークアウトは行きたいけど、痒みが倍増しそうで怖くてまだ行けてない。今年は、本当に災難な年だ。
さてと。。。明日からまた現実の日々だ。勉強に専念しなくてはいけない。あと、4ヶ月。。。はぁ。。。必死にやらないと。
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