12月28日の日記

引越してから5日くらいたってから、やっと引越しやが荷物を届けに来た。イブもクリスマスも、がらんとした部屋で布団を敷いて暮らした。いや実際ほとんどは、外で生活必需品の買い物をしていたけれど。家のケーブルの配線がどこかで壊れているらしく、インターネットは来週まで繋がらないので、スターバックスに行ったりいろいろして、何とか仕事のメールをチェックしている始末。さすがアメリカ。必ずなにかが壊れてるんだよな。
　
　
クリスマスは、アメリカではどこもかしこも閉まってしまうので、あいてるスーパーに行ってチキンとシャンペンを夫と買った。そして、そこからインターネットが繋がるハイアットホテルまで行って、5時間ほど仕事をした。正直したくなかったけど、どうしてもその日までに終わらせろと言われたからだ。夜の10時に家に帰って、シャンペンで乾杯してガーリックトーストとチキンを食べた。去年はLAのみつわでクリスマスケーキを買って、友達と皆で食べたよね〜とか話しながら。今年はダンボールで作ったテーブルでお祝いだ。次の日夫は、”ああいうクリスマスも悪くないな〜って思ったYo!"と言っていた。
　
　
同僚が使っていて、テンポラリーで貸してもらっている、どこでも使えるワイヤレスのインターネットが家でも使えるようになったので、やっと家で仕事が出来る。明日は違うクライアントの為に必ずやらなくてはいけない仕事がある。家の中は未だにごちゃごちゃで、はっきりいって心を落ち着けて仕事をするような気分じゃないけど仕方ない。ここで信用をなくしたら、独立コンサルとしての評価が下がってしまう。
　
　
まぁ、今の仕事をずっと続けるつもりはないんだけどね。でも何をするにしても同じだと思う。相手の信用を勝ち取るにはそれなりの責任感のある態度で接していかないとねって思っている。仕事も家庭も日常生活も。だから人生は大変だ〜。