3月17日の日記
2006年3月17日日本にいる愛犬の容態が悪い。
私の両親は必死で看病している。アメリカにいる私は、ビデオチャットでその状態を見ているしかない。辛くて死にそう。
私には何も出来ない。
もし仕事してなかったら、飛んで帰っていた事だろう。出来る事は何でもしていただろう。
夫との関係は、夫がよくしゃべるようになったものの、それ以上には改善してなくて、いらいらした私は、もう夫との事をあきらめよう、夫の私に対する愛情はなくなったんだと決めつけて、ひたすらだまりこくっていた。夫は、”どうしたの”と、一日中心配していた。犬の容態が悪いので、私がずっと心配しているのも、知っているもだけれど。
テレビを見ていたときに、おもしろくて笑ったら、夫が部屋から飛び出てきた。”なんだ、笑ってたの、泣いてたのかと思った”と。一応心配してくれているのか、と思った。それがあって、もう少しだけ、我慢してみようと思った。
今、仕事をしなくてはいけない状態にある自分が本当にやるせない。でもどうしようもない。人生はこんなに辛い事ばかりなのだろうか。ペットを飼っていない人には、わからない辛さみたいだ。でも良い。わかってもらえなくても良い。良いから、どうか、助けてあげて。
私の両親は必死で看病している。アメリカにいる私は、ビデオチャットでその状態を見ているしかない。辛くて死にそう。
私には何も出来ない。
もし仕事してなかったら、飛んで帰っていた事だろう。出来る事は何でもしていただろう。
夫との関係は、夫がよくしゃべるようになったものの、それ以上には改善してなくて、いらいらした私は、もう夫との事をあきらめよう、夫の私に対する愛情はなくなったんだと決めつけて、ひたすらだまりこくっていた。夫は、”どうしたの”と、一日中心配していた。犬の容態が悪いので、私がずっと心配しているのも、知っているもだけれど。
テレビを見ていたときに、おもしろくて笑ったら、夫が部屋から飛び出てきた。”なんだ、笑ってたの、泣いてたのかと思った”と。一応心配してくれているのか、と思った。それがあって、もう少しだけ、我慢してみようと思った。
今、仕事をしなくてはいけない状態にある自分が本当にやるせない。でもどうしようもない。人生はこんなに辛い事ばかりなのだろうか。ペットを飼っていない人には、わからない辛さみたいだ。でも良い。わかってもらえなくても良い。良いから、どうか、助けてあげて。
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