私、壊れる。

今朝、昨日の事について、夫と話をした。
　
　
”とりあえず、バイクの事は、相談もなしに、勝手に"買う"宣言して悪かった。今の状況だと、ななが言うとおり、贅沢などしていられる状況ではないし、俺の甘えだと思う。俺は、バイクはストレスの発散にもなるし、仕事をはじめたらバイクなんぞ乗れる機会がなくなるから、今のうちに勝手乗りたいと思った。でも、自分勝手な行動をしたことは謝る”
　
　
・・・と夫。
　
　
きれていた私は、バイクだけの事じゃなく、夫が調子よく私に酒を飲ませようとした事、日本に帰国していたときに電話の一本もよこさなかった事、私がどれだけ辛い思いをしてきたか、などなど、言い放って、もう爆発。そして、またまた"別れる”宣言。夫も、”そうだね、結局合わなかったんだね”と同意。
　
　
そして私は壊れました。久々に。とりあえず頭が真っ白になって、物置に入っている自分も物全てを片付けようと思い、ダンボールを片っ端からほおり投げ出す。夫はびっくりして、私を力ずくでなだめる。とりあえあず横になろう。。。と。で、なだめられて落ち着きました。落ち着いた後、夫は”笑いを取る”作戦をしかける。結局笑ってしまった私。そして、その後は気分を紛らわしに、ベニスビーチに行ってパドルテニスをしてきました。　
　
　
納得がいかないままで。
　
　
夫は始終、”はぁ。。。”とため息をついている。バイクが買えないのがよっぽどショックらしい。そして、また私を説得にかかる。なんでバイクかっちゃ駄目なの？？？俺が学生の身分だから？？？と。私がいくら、”卒業したら買って良いっていってるじゃん、それまで我慢できないの”？といっても、”どうして卒業したらいいものを、今買っちゃだめなのかわからない！”．．．と。
　
　
わかってないんだなぁ。。。あんた。子供だよ、子供。。。
　
　
とりあえず、マスターベッドルームに逃げてきました。子供の相手をするのがいやで。正直、どうして買うのが”駄目”なのか、うまく説明できないのです。でも、”夫がバイクを欲しいらしい”なんて、うちの親にいったらまず間違いなく怒るだろう。"このごに及んで！！！”と。そして、夫は、自分の両親にさえ言ってないらしい。なんでもかんでもしゃべる親に、しゃべってないってことは、自分だって後ろめたいっていう気持ちがあるからなのだ。

うまく、説明できるように頭の中で考えてから、説得しようと思います。うーん。