今日、会社のLAのOfficeのマネージャーから、LAにOpeningがあるというEmailが来て、早速自分のマネージャーに会社内でのTransferを申し出ました。そうしたら、そのマネージャーから、”ちょっとOfficeにきなさい、話があるから。。。”と言われ、Officeに行きました。
 
 
マネージャーの話はこう。この半年、Chicagoに移ってきてから、私のパフォーマンスが悪かった。シニアコンサルタントなら、これくらいと仕事はするべきなのに、私の仕事のやり方はとても悪かった。WestCoastにトランスファーするならばそれに意義はないけれども、あなたの仕事に対するの評価は、いいものをあげられない。。。

。。。と。
 
 
まじで、まじで、腹たちました。私のことが嫌いで、私をとにかく首にしようというこんたん見え見えなのです。最初から、気に入られてなかったけれど、ここへきて、仕事も回さないで、いざ私がトランスファーしたいと申し出た所へきて、”あんたのパフォーマンスは最悪だった、もうすぐ首だよ”って面とむかっていってきました。
 
 
殺したかった。殺しても殺しきれないです。涙がとまりません。
 
 
何の為に、アメリカにいるのか。いや、アメリカにいるとかいないとか、そういうのは関係ないのかもしれない。自分はまともに仕事をしていて、いい事はまともに評価してもらえず、悪い所ばかり強調して評価される、そんな理不尽な事があるのだろうか。
 
 
ああいうマネージャーに雇われている人間達だから、ろくな人間がいるわけない。私がこの半年間会ってきた人間達は、ろくなのがいなかった。聞いてみたら、私の事を悪い事ばかりつげ口している人間が何人もいたらしい。そういう人間達は、私ははっきりいって、電話口でしか話した事ない人間達だ。

 
私は、本当に、まじめに仕事をしていただけなのだ。それが、たとえば私が作ったProgramが全く動かなかったとか、私が何か最悪なMissを犯したなら話はわかるが、私のProgrammingはもう少し違ったやり方でやっていればもっと効率がよかっただとか、私の問題解決法に少し時間がかかっただとか、そういう理由で、実は首寸前までいっていた。しかも、このままLAへのトランスファーの話を出さなければ、評価の時までまで今のマネージャーはそんな事をおくびにも出さず、評価の時がきたら、”あなたはこんなに仕事の能率が悪かった、首です”というつもりだったのだ。
 
 
これで、シカゴでの仕事はなくなった。LAへのトランスファーの意思を確実にした事で、シカゴにいたくありませんといっているようなものだけれど、今日、私は確信した。こういう人間のもとで、またこういう人間達と、一緒に仕事をしたくない。アメリカに仕事がなくなっても、こいつのもとに帰ってくるものか。
 
 
ああいう人間が、どうどうとのさばっていられるのが問題だと思います。それが”社会”というものなのでしょうか?それならば、この社会はあまりにも理不尽だ。ああいう奴には、いずれなんかしらの罰が下りるのだろう。いや、どうだろう。おりないのがこの社会なのかもしれない。この世界は理不尽だ。まじめにやっていく人間が、結局損をするようになっているのかもしれない。
 
 
生きるのに疲れました。頑張るのに疲れました。人間は、何の為に生きているのだろう?辛い苦境に立たされつづけるためなのか?

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