勇気を出して話をしてみると
2003年8月30日ストレスが爆発しそうになって、勇気を出して今朝、"今日帰ってきたら話がある”と言ってみた。夫は、"何!?気になる!!!”と、突然の私の言葉に同様した模様。心を静めて、夫の帰りを待った。
夫が帰ってきて、私が料理をしている時、”どうしたの?疲れちゃったの?”と、やさしく話しかけてきた。それで、私の気持ちを、静かに、素直に言ってみた。
私はお酒が大好きで、ストレス発散方でもあるので、一生お酒を完全に断つという事はやっぱり考えられないと。それに、私の本当の所の問題は、精神的な問題であって、お酒を飲む事自体が問題なのではないと。でも、そういう精神状態の時にお酒を飲んだら、悪影響になり自分をコントロールできなくなるから、そういう時にお酒を飲むのはしない。だから、薬療法やカウンセリングを続ける事によって少しずつよくなってきたら、お酒を飲む事を許して欲しいと。
夫は、私がこういった事で”じゃ離婚する”というと思ってた。けど、実際はとても理解してくれた。私が酒好きなのわかっているし、酒乱ってわけではないし、ストレスの発散方ならばそれを完全に絶つ事は私にとってもよくないと。もともと、自分で自分をコントロールできる程度に飲むのであれば、全く構わないと。
で、飲むときの約束事を決めた。飲みすぎない事。飲んでいて”まずい”と思ったときは夫が止めるから、その時は私は素直に従う事。自分をコントロールしながら飲む事、などなど。
正直とても嬉しかった。夫が理解してくれて。実際、飲みたくてしょうがないという程ではないのだ。ただたまに、嬉しいことがあったり、リラックスしたい時に飲む事を許して欲しいだけだった。それと、私の自己改善を、夫にも手伝って欲しかった。二人の関係を改善するには、夫のヘルプは不可欠だから。酒を飲む飲まないというのは、それ自体問題ではなく、私の精神的な安定感を取り戻す事が一番の目的なのである。それを夫にもわかって欲しかった。
話の結果、カウンセリングにも一緒にいってくれるし、精神的にもいろいろと協力してくれると言ってくれた。勇気を出して話してみてよかった。そうだこの人は、そんなに話がわからない人ではなかったんだ。彼の優しさが嬉しかった。
なんでも、"過度”はいけない。実際のところ、お酒飲みたいと思う事はあるけれど、飲まないからこそ今の不安定な気持ちを自分の中に閉じ込められている所もある。もしここで飲んでしまったらまた爆発しているだろう。でも、精神的に落ち着いたら、いつかまた楽しく飲めるんだ!っていう、へんな希望が欲しかった。だからすごく嬉しかった。がんばって安定した自分を取り戻そうっていう気持ちも強くなった。
なんか一つまた壁を越えたような気がした日でした。これからも、お酒の力なしでも、夫に自分の気持ちを素直に話せるように、少しずつでも向上していきたい。
夫が帰ってきて、私が料理をしている時、”どうしたの?疲れちゃったの?”と、やさしく話しかけてきた。それで、私の気持ちを、静かに、素直に言ってみた。
私はお酒が大好きで、ストレス発散方でもあるので、一生お酒を完全に断つという事はやっぱり考えられないと。それに、私の本当の所の問題は、精神的な問題であって、お酒を飲む事自体が問題なのではないと。でも、そういう精神状態の時にお酒を飲んだら、悪影響になり自分をコントロールできなくなるから、そういう時にお酒を飲むのはしない。だから、薬療法やカウンセリングを続ける事によって少しずつよくなってきたら、お酒を飲む事を許して欲しいと。
夫は、私がこういった事で”じゃ離婚する”というと思ってた。けど、実際はとても理解してくれた。私が酒好きなのわかっているし、酒乱ってわけではないし、ストレスの発散方ならばそれを完全に絶つ事は私にとってもよくないと。もともと、自分で自分をコントロールできる程度に飲むのであれば、全く構わないと。
で、飲むときの約束事を決めた。飲みすぎない事。飲んでいて”まずい”と思ったときは夫が止めるから、その時は私は素直に従う事。自分をコントロールしながら飲む事、などなど。
正直とても嬉しかった。夫が理解してくれて。実際、飲みたくてしょうがないという程ではないのだ。ただたまに、嬉しいことがあったり、リラックスしたい時に飲む事を許して欲しいだけだった。それと、私の自己改善を、夫にも手伝って欲しかった。二人の関係を改善するには、夫のヘルプは不可欠だから。酒を飲む飲まないというのは、それ自体問題ではなく、私の精神的な安定感を取り戻す事が一番の目的なのである。それを夫にもわかって欲しかった。
話の結果、カウンセリングにも一緒にいってくれるし、精神的にもいろいろと協力してくれると言ってくれた。勇気を出して話してみてよかった。そうだこの人は、そんなに話がわからない人ではなかったんだ。彼の優しさが嬉しかった。
なんでも、"過度”はいけない。実際のところ、お酒飲みたいと思う事はあるけれど、飲まないからこそ今の不安定な気持ちを自分の中に閉じ込められている所もある。もしここで飲んでしまったらまた爆発しているだろう。でも、精神的に落ち着いたら、いつかまた楽しく飲めるんだ!っていう、へんな希望が欲しかった。だからすごく嬉しかった。がんばって安定した自分を取り戻そうっていう気持ちも強くなった。
なんか一つまた壁を越えたような気がした日でした。これからも、お酒の力なしでも、夫に自分の気持ちを素直に話せるように、少しずつでも向上していきたい。
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