反省しました
2003年7月28日反省しました。
夫の自分に対する気持ちがさぁーっと冷めて行くのを目のあたりにして、私はパニックになり、泣き叫び、でもその後、よく考えました。
実はある本を買って、”どうしてあの人は自分の事しか考えないのか”とかいう、題名だったと思うけど。ふっと買ったのです。
それで、読めば読むほど胸がいたくなりましたが、読みましたよ。帰りの飛行機の中で。
どうして胸が痛くなったかっていうと、その本に書いてある"神経症の人”と説明されたタイプの人間の性質に、私の性格がそっくりそのまま当てはまるのですね。
きっかけは何にしろ、その"神経症”というのは、鬱病とはちょっと違うみたいだけど、いわゆる精神の病気で、神経症にかかってしまった人間は、とにかく自分に自信がなくて、人に求めてしまう。。。その他いろいろ書かれてありまして。
私はそれだったのか。。。と。
だいたいこの日記のタイトルだって、おかしいなぁと気づきました。私は幸せのはずなのです。でも、その"自分が幸せ"っていう事を自分で認めようとしてないんです。仕事もあって、自分に良くしてくれる夫もいて、家族もまだみんな健在で。何も文句がない生活です。それでも自分では、どこかで満たされてなく、目に見えない不幸にびくびくして、夫にあたってみたり、根拠のない嫉妬をしたり、私は周りの人にものすごい迷惑をかけてしまっていたのでした。
今自分が変わらないと、このまま一生変わらない気がする。
だから、今回こういう事件が起きて、少しよかったかなと。
夫の気持ちが冷めてしまって、私なんかともうやっていけないって思われたとしても、私はその現実を受け止めなくてはいけないのです。それほど私は、夫を傷つけてきたのだと思います。でももう一度彼がチャンスをくれるなら、私一から出直したいと思っています。
だってもともと、私はとってもポジティブ思考の人間だったんだから。
自分自身から、逃げるのはもうやめます。見たくない自分の現実を、しっかり自分で受け止められる強さを、もう一度持ちたいと思います。神経症は、その気があれば治る病気だという事です。でもそれには、根気がいります。自分の性格改善ですから。簡単なようで、これって一番難しい事ですよね。
でも、私がんばります。生まれ変わります。
そして、夫に、周りの人に、優しく接せられる心の大きい人間に少しずつでもなれるように、日々努力していくつもりです。
夫の自分に対する気持ちがさぁーっと冷めて行くのを目のあたりにして、私はパニックになり、泣き叫び、でもその後、よく考えました。
実はある本を買って、”どうしてあの人は自分の事しか考えないのか”とかいう、題名だったと思うけど。ふっと買ったのです。
それで、読めば読むほど胸がいたくなりましたが、読みましたよ。帰りの飛行機の中で。
どうして胸が痛くなったかっていうと、その本に書いてある"神経症の人”と説明されたタイプの人間の性質に、私の性格がそっくりそのまま当てはまるのですね。
きっかけは何にしろ、その"神経症”というのは、鬱病とはちょっと違うみたいだけど、いわゆる精神の病気で、神経症にかかってしまった人間は、とにかく自分に自信がなくて、人に求めてしまう。。。その他いろいろ書かれてありまして。
私はそれだったのか。。。と。
だいたいこの日記のタイトルだって、おかしいなぁと気づきました。私は幸せのはずなのです。でも、その"自分が幸せ"っていう事を自分で認めようとしてないんです。仕事もあって、自分に良くしてくれる夫もいて、家族もまだみんな健在で。何も文句がない生活です。それでも自分では、どこかで満たされてなく、目に見えない不幸にびくびくして、夫にあたってみたり、根拠のない嫉妬をしたり、私は周りの人にものすごい迷惑をかけてしまっていたのでした。
今自分が変わらないと、このまま一生変わらない気がする。
だから、今回こういう事件が起きて、少しよかったかなと。
夫の気持ちが冷めてしまって、私なんかともうやっていけないって思われたとしても、私はその現実を受け止めなくてはいけないのです。それほど私は、夫を傷つけてきたのだと思います。でももう一度彼がチャンスをくれるなら、私一から出直したいと思っています。
だってもともと、私はとってもポジティブ思考の人間だったんだから。
自分自身から、逃げるのはもうやめます。見たくない自分の現実を、しっかり自分で受け止められる強さを、もう一度持ちたいと思います。神経症は、その気があれば治る病気だという事です。でもそれには、根気がいります。自分の性格改善ですから。簡単なようで、これって一番難しい事ですよね。
でも、私がんばります。生まれ変わります。
そして、夫に、周りの人に、優しく接せられる心の大きい人間に少しずつでもなれるように、日々努力していくつもりです。
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